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「〇〇が落ち着いたら」ではなく、「自分で落ち着かせにいく」選択。

・何かやりたい
・挑戦したい

そんな時、

落ち着くタイミングを待つか
待たないかは、

自分で選ぶことができる。

「落ち着いてない」ときは、
落ち着くまで待つ方がいい?

なんだか「受け身」だ。

そもそも、何年の何月に
落ち着く予定なのだろう。

未来は、
自分でつくっていくもの
なのではないか。


「整える」が、落ち着くために必要だ。


制限のある中で、
やりくりできるように工夫する。

「落ち着いたら」ではなく、

自分から、
落ち着かせにいくのだ。

すると、
ある日突然落ち着いてくる。

例えば、今のわたしだ。
「落ち着いている」のである。

なぜか。

まず、家の中が片付いている。

洋服はお気に入りを数着だけ買って
着回すため、
選ぶ時間は3分もないだろう。

子供や夫に「あれどこ?」と
聞かれたこともほとんど、ない。

家事もスムーズに終わる。

料理以外の家事は1日40分も
していないだろう。

料理では、
難しいレシピやアレンジ料理はしない。

生のまま食べたり、
焼く、煮る、蒸してシンプルに食べる。

ホットクックにカレー作りを
任せることもある。

(お肉がホロホロになって、
子どもたちも食べやすい)

家の中以外に、
もう1つ整えてきたことがある。

それは「思考」だ。


このパターンに気づけば、毎日が変わる。

子どもがいるから、
時間がないから、
お金がないから、できない。

それって本当なのだろうか。

いつもの思考パターンは、
習慣として繰り返される。

思考パターンの罠にハマると、
全てができないように感じてしまうのではないか。

「できない」ではなく「どうすればできるか」
という視点があれば、

「あれ、できるじゃん!」という
小さな成功体験をつめるだろう。

頭の中で考えていても、
何も解決しないのだ。

現状を知って、
初めて対策を考えることができる。

人に頼ってもいいし、
ツールに頼ってもいい。

自分だけの解決策は、
自分で見つけていくしかない。

もちろん、
明日、いきなり落ち着くことはないだろう。

一方で、
待っているよりも
「早く落ち着く」ことができる。

時間を生み出すために
「モノ」も「思考」も整えておく。

生まれた時間は、
好きに使うことができるのだ。

受け身で生きるのは、
ラクだ。

でも。

「つまらない」のではないか。


時間が余っていると感じた時に、気をつけたいこと。

私は、個人事業主として4年間活動し、

今は新しい働き方に向けて移行している
期間です。

そのため、
「時間が余っている」状態かも
しれません。

時間が余っている時ほど、
「時間管理は難しい」と言われています。

これは本当だな、と
実感しているところです。

例えば、

「午後でいっか」
「夜でいっか」

と、時間があるからこそ
noteの更新を後回しにしてしまい
結局更新しない日が続いたからです。

後回しが増えれば増えるほど、
気がかりです。


気がかりがあると、
いつまでも「忙しい感覚」から
抜け出せない気がします。

そのため、
「予定のない平日の午前中は
noteを書く」と自分と約束しました。

自分から落ち着かせにいくためには、
今日から何ができるか。

何のために、
落ち着かせたいか。

今こそ、
受け身の毎日から抜け出しませんか。


他にも暮らしや働き方を模索ながら「習慣化」を
取り入れてきた私の実体験を、
300記事以上書いています。

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