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これは、効果絶大です

褒める。

あなたに褒めグセはあろだろうか?どのように褒めるだろうか?誰を褒めているだろうか?逆に、周りを見渡してはケチばかりつけているだろうか?上げ足ばかり取っているだろうか?意識しないとそんなこと考えない。全ては無意識がやっていることだから。

良い癖も悪い癖も全ては自動進行。勝手に行われていく。リンゴが地面に落ちる万有引力の法則のように、とても自然な形で、現実に溶け込んでいる。万有引力の法則は観ようと思わなければ、観ることができない。人間一人一人が持っている癖も、どんなものであれ、観ようと思わなければ観ることはできない。

観ようと思うことである。そこから、改善、進歩、成長が始まる。長い目で見ると、その小さな積み重ねは人生のクオリティに影響を与える。良い方向に進むための有効なクセとは、褒めることである。いいところに目を向けることである。ありきたりであるが、効果は絶大である。

人の良い面に注目する。出来たことを賞賛する。素晴らしい面を発見し、褒める。褒めて、褒めて、褒めちぎる。それくらい、褒めてもいいと思っている。図に乗るかもしれない。そんなことは何の問題もない。むしろ、調子に乗るくらいの方が断然いいと思っている。調子が乗ってくると波に乗れるのである。そして、人を褒めるていると褒めている本人も気持ちよくなってくる。不思議なものである。だから、褒めることは楽しい。

周りの人に「頑張ってるね」「素晴らしい」「ありがとう。助かりました。」と声をかける。人を褒めることはとても尊い行為である。しかし、それ以上に尊い行為がある。自分を褒めることである。自分で自分を褒めること。自分で自分を労うこと。周りの人を労い、褒めていても、自分に厳しくして優しく接していないばかりに燃え尽きてしまう人も多い。だから、自分もしっかり褒めてあげるのだ。

自分を褒める習慣をつける。自分で自分を褒められるようになると精神的にとても健康になります。やり方はとても簡単。鏡に映った自分に向かって、「君は素敵だね」「お前は本当に素晴らしいよ」と声をかけてあげるのです。最初は恥ずかしさがありますが、すぐに慣れます。習慣となれば、鏡を見るたびに自分を褒めるようになるので、健康な精神状態を保つことができるのです。

トイレで鏡を見たとき、風呂に入ったとき、歯を磨いているとき、頑張ってる自分を労い褒めてあげてください。心がパッとなるのを感じられると思います。その心が充実した一日に繋がるのです。

“自分にどんな言葉を投げかけてあげますか?”

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。眠りにつくとき、「今日は最高だった」と思える一日でありますように。

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