みゃあ

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しがない編集者。 ページを見てくれた人が、一瞬でも幸せになれる時間を過ごしてもらえたらと、せっせと紙面やらWEBやら制作しています。

最近の記事

洋楽の先生

私は基本的に邦楽派である。 邦楽といっても、J-POPよりジャパニーズロックと、昔は思っていた。今でもずっとTHE YELLOW MONKEYとL'Arc〜en〜Cielが好きだ。これはロックだと思っている。最近聴くのは、仕事柄アニメのOPやEPが多くなってしまったけど、良質な音楽はたくさんあるし、馴染みのなかったボカロPやK-POPアーティストとかにも、ほおと思うぐらいにはなっている。 私は歌うことが好きだ。 小さい頃からずーっと一人で歌っていた。一人でもできるステキな遊

    • 向いてる仕事、向いてない仕事

      ラフを書かなくてはいけないのですが、あまりにも「うーん」ってなる時間が多すぎるので、文章を書いて吐き出します。 私はもともと、編集プロダクション出身です。なので、企画立案から取材交渉、編集として取材の立ち会いもすれば、編集としてもライターとしても取材に参加することはあるし、記者会見なら撮影もします。そこからラフも引くし、写真セレクト、デザイン考案、ライティングもするし、校了作業もします。昔の編集プロダクション出身者なので、いうなれば「何でも屋さん」です。印刷して製本すること

      • 「閃光」に導かれることはできるのか?

        『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の予告を劇場で観て、“あぁ、これはおもしろそうだな”と思ったので、先日テレビで放送された『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を観ることにした。 先に結論を言うと、観た後の私は「???」だった。もう少し強めに言っていいならば「富野由悠季さんは、頭のおかしい女性を出してくるけど、何かトラウマがあるのですかね…?」と疑いたくなってしまった。それとも、女性とはいかなるときも理解不能の生き物とか? 仕事の関係上、私は、アニメの解説や特集製作がこの

        • アウトプットは大事だとわかっているけど、pcを開いて打つ元気が出ない。

        洋楽の先生

          オンラインライブ配信レポート まとめ①

          最近はライブ配信にどはまりだ。 自分にとって、こんなにもライブが生きる活力になってるなんて、思いもしなかった。トークライブや、演劇ライブの音ライブにも手を出し始めてる。 THE YELLOW MONKEYのナゴヤドーム配信に始まり、Hydeさんの「Jekyll & Hyde」のAcoustic dayとRock dayに参戦。そして氣志團万博も観戦。 全部「生きてる」「ありがとう」「音楽ありがとう」って思った。 THE YELLOW MONKEYのは、現場にいたLIVEだっ

          オンラインライブ配信レポート まとめ①

          ボーダレスが生む人間の繋がりたい本質

          毎週木曜だけは、「ABEMA PRIME NEWS」を見ている。ここまでくると、もう惰性みたいなものにも近い。もちろん、きっかけはEXITだ。彼らが巻き起こしていくいろんなことが、【芸人】という枠を超えて、なんかもう、みんなごちゃまぜで、盛り上がる祭りみたいな楽しさを感じているから、彼らを追いかけている(もういっときほどではないけど)。 彼らに関しては、新しいことに挑戦する、挑戦することによって得られるお金もしくはお金に相当するものがそこで生まれ利益になると、あの吉本興業が

          ボーダレスが生む人間の繋がりたい本質

          生きる辛さと、救われる瞬間を与える“永遠”

          HYDEさんの「ANOTHER MOMENT」という楽曲が好きだ。 昔、学生の頃は、英語の歌詞を覚える時、私はひたすらノートに書いて覚える人だった。書いて、翻訳してみると、この歌詞にこういう想いが乗せられてるのかなというのもわかるし、感情とつながってくると歌が覚えやすくなるから。 とは言っても、もういい年なので、会議の合間に落書きするにしたって、そこまでお手すきではない(苦笑)。 いい機会なので、ここで少しやってみようかなと思う。 まず、もうすでに覚えているのはサビだ

          生きる辛さと、救われる瞬間を与える“永遠”

          後輩育成計画=作戦は未完

          異動の回避私は、しばしの間かはわからないが、とにかくとても嫌だった異動を免れた。 異動させたいという部長クラスの人が言うには「一人で全部できるような統括者を育てたい」のだそうだ。けれど、こんなコロナ禍の中で、一体どんな“電車”や“電気”、“就活”にまつわる冊子を作れというのが、甚だ疑問だけが積み重なっていた。口を開けば「コロナが収まるまで納期を後ろ倒しに」「コロナが収まるまで休刊で」の繰り返し。 そりゃそうでしょ。誰もぶち当たったことのない壁に、世界中がぶち当たってるんだ

          後輩育成計画=作戦は未完

          蜘蛛と私

          テレワークになってから、自転車で駅まで行くことは大いに減った。 それだけ駐輪場にいる私の相棒(自転車)は、ひとりぼっちにされているのだ。 あいにくだが、運動も好きではないし、今年の始まり、母の誕生日の前日に交通事故に遭ったぐらいだから、今年は余計に自転車に乗っていない。 それでも、月に2度は、校了と病院に行くため、自転車に乗る。 これは先月のことだ。 マンション下の駐輪場には、自転車を整列よく並ばせるための機械が上下についているの。私は下に停めているのだが、その私の

          蜘蛛と私

          自分がやりたかったことに、ひとつ近づいたのに、なんにもできない自分だった。すごく悔しい。なんなんだろう。キツイなー。吐きそう。なんで上手くいかないんだろう。

          自分がやりたかったことに、ひとつ近づいたのに、なんにもできない自分だった。すごく悔しい。なんなんだろう。キツイなー。吐きそう。なんで上手くいかないんだろう。

          「ワクワクすることがなくなったら飛んでしまうかもしれない」と言っていたが、ワクワクすることってなんだろう。それは、続いていくものなのだろうか?続けて探していくものなのだろうか?心を動かし続けるのも、動かし続けてもらえるようにするのも、大変なことだなぁと思う。

          「ワクワクすることがなくなったら飛んでしまうかもしれない」と言っていたが、ワクワクすることってなんだろう。それは、続いていくものなのだろうか?続けて探していくものなのだろうか?心を動かし続けるのも、動かし続けてもらえるようにするのも、大変なことだなぁと思う。

          脚本家は最強説(導入〜ドラマ編)

          怒涛の仕事量が落ち着き始めたので、何か書きたいなと。 私の軽い趣味のひとつ、シナリオ(脚本)について書きます。 テレビ誌時代、私はグラビアがメインでしたが、もうひとつのメイン担当はドラマでした。毎月あるのは、みなさんも一度は目にしたことがあるであろう、解説文ですね。○月×日放送(第△話)のあらすじみたいなやつです。文章自体は、ほかの作業がまあまああったので、ライターさんにお願いしていましたが、あれの一番きつい作業は、台本をひたすらスキャンすることでした。 台本をある程度

          脚本家は最強説(導入〜ドラマ編)

          ロックスターの危うさと儚さと美しさに

          5月は、私が愛してやまないTHE YELLOW MONKEYとL'Arc~en~Cielにとって、特別な月だ。明けて終わってしまったけど(苦笑)。 今日は、「スキ」があんまりつかないけど、敬愛するロックスターの話をする。 この場では語り尽くせないし、語り尽くすことは永久にできない。では、なぜ書こう、書きたいと思ったか。 THE YELLOW MONKEYの「PUNCH DRUNKARD TOUR1998/99」期間限定映像配信が5/31までだったからだ。「PUNCH D

          ロックスターの危うさと儚さと美しさに

          リモートワークによる労働過多

          仕事が久々にものすごく忙しかった。 訳あって実家暮らしなのだが、父も在宅が始まり、定年も控えているので、リビングで作業することが困難となり、自分の部屋で作業することが増えた。 机の上をアルコールで消毒する。必要なもの(ケータイ、会社ケータイ、ウォークマン、ウエットティッシュ、充電器、飲み物とコップ)を持って、自室に入り、パジャマから部屋着に着替えて、作業を開始する。そんな、プチルーティーンも生まれたりした。 さて、問題が起きる。それは、何か。 その場所は、言い方を変え

          リモートワークによる労働過多

          自分のやってる仕事なんて、価値のないことかもしれない。だけど、足掻いてる。次に繋げたくて、足掻いてる。悔しい

          自分のやってる仕事なんて、価値のないことかもしれない。だけど、足掻いてる。次に繋げたくて、足掻いてる。悔しい

          リモート取材の改善策を考える

          ちょっとほったらかしにしてしまいました。 仕事がなんだか急に忙しくなり、困ったものです。 先日、人生初の“リモート取材”を行いました。もう、巷では結構浸透し始めてるようで。お願いしたライターさんは、元気よく「もう2回ぐらいやってますよ〜」と言っていたので、心強いわーと思って臨みましたが、まさかの顔を出さないという(苦笑)。参加者から総ツッコミを喰らい、まあ、相手がそういう系の方だったので笑いに変えてくださり「つかみはオッケー」みたいな感じになれたので、この場合においては、

          リモート取材の改善策を考える