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2024年3月30日 土曜日

真夜中、思いつきというか勢いで、調味料棚を掃除する。調味料がずらっと並んでる棚を作れたのは、一人暮らしのキッチンの一つの夢だった。

棚は山崎実業のもの

そのうち陽が差してきた。ものすっごい良い天気。花粉がたくさん飛ばないうちに、散歩がてらコンビニまで歩いて、写真を撮ることにする。
暖かいので軽い上着だけで良い。吉田山田のスーパーデラックス盤について来たジャンパーを久しぶりに着た。Creepy Nutsのスエットの上に吉田山田のジャンパー。わやや。

サクラさんの花が咲いたよ〜!⟡.·

音楽を聴きながら歩いたが、みらんの『ドラゴンに出会う』がめっちゃ合う日だった。めっちゃエモかった。ぽかぽか〜!

歌詞に「ハロー」と入ってる曲、好きな率高い。

また『血液型ZONE』の続きを聴く。ちょうどベッキーの不倫が出回ってた頃で、つまりまだ平成の放送を聴いてる。

この回のがもん先生が言ってた「小保方さんもあるかないかわからないSTAP細胞なんてどうでもええから、男の潮吹きはあります!って言ったらええじゃないですか」って、ひどすぎて笑った。

がもん先生といえば、今日は大磯でさくらさんとチビルさんと一緒の怪談会があった。行く予定だったが行けなくなり、インスタでノゾミさんが撮った海での写真を見てたらめちゃくちゃ楽しそうで、行けばよかった!と悔しくなる。

図書館で借りてきた川上弘美の『どこから行っても遠い町』を読む。『小屋のある屋上』と『午前六時のバケツ』まで読む。『午前六時のバケツ』の譲は私の生い立ちと少しだけ環境が似ていて、少しだけだけ気持ちがわかる気がした。
やはり川上弘美が紡ぐ文章、すごく好きだ。淡々と優しくやわらかい言葉でありふれた日常を描いてるようで、明らかに普通じゃないことを描いてる。それが怖い。エッセイも読みたい。

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