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2022年1月の記事一覧

書評 牛家 岩城 裕明  短編ホラー2作品、ともに、発想が面白い。

第二十一回日本ホラー小説大賞佳作となった「牛家」に、書き下ろし作品「瓶人」を加え文庫化…

武藤吐夢
2年前
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書評 三丁目の地獄工場  岩城 裕明  発想豊かなホラー短編集、ディテールが細かく…

ホラー大賞出身の岩城さんの二作目。 短編集。収録は5作品。 もちろん、ジャンルはホラーで…

武藤吐夢
2年前
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書評 首ざぶとん 朱雀門出  今まで体感したことのない世界観のホラー。斬新でした。

華道の新任の男の先生と、その生徒の女性がコンビで 心霊体験にアタックする話し。 解決に…

武藤吐夢
2年前
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書評  無貌の神 恒川 光太郎  独特の世界観でした。とても楽しい短編集。

恒川さんの作品は、短編が独特で楽しい。 本書は短編集。6つの作品が入っていて、どれもクオ…

武藤吐夢
2年前
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書評 ただし無音に限り  織守 きょうや 霊が見える探偵が、しっかり者の中学生とコ…

子供の頃、憧れていた名探偵は小さな証拠から推理を駆使して真実を見つけ出していたが、俺の…

武藤吐夢
2年前
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書評 夜の淵をひと廻り 真藤 順丈  純文学のような重厚な文体でミステリーを描いて…

あの「宝島」で直木賞を受賞した真藤さんの描いたミステリー短編集。 キャラ設定が良すぎる…

武藤吐夢
2年前
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書評 マンガでわかるピーター・リンチの投資術 ピーター・リンチの投資方法、銘柄選びとかについて書いてありました。

マンガを通してピーター・リンチの生涯を軽く振り返り 彼の投資法の軽い解説を文章でしている本です。 2時間くらいで読めます。 毎日の株価の変動やチャートの動きを気にするのでなく 企業そのものを見るという考え方。 買う銘柄の選定方法について書いています。 テンバガー、大きく上がる株は、小型の株です。 まだ、未成熟な子供の株。 大きく成長する可能性が高い。 急成長、市況関連、業績回復などの株もいい PER PEGなどを参考に割安を見つけ 決算資料の精読も大切 おもしろか

書評 株はメンタルが9割 長田淳司  株はメンタルが大切。我慢した人だけが勝ち組。

当たり前のことしか書かれていない。 大切なのはメンタル。 株式投資の儲けは我慢料 勝つ…

武藤吐夢
2年前
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書評 ウラミズ (角川ホラー文庫) 佐島 佑 設定はおもしろいが、途中から何か面白くな…

ブラック企業に勤務するカップル。 霊が見えると男と、霊は見えないが霊を液体の中に閉じ込…

武藤吐夢
2年前
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書評 西郷の首 伊東 潤  幕末、加賀家の二人の足軽が活躍する話し。幕末における侍…

武士の中でも足軽は軽輩だ。 そんな足軽の二人が主人公。 島田一郎と千田文次郎は仲良しだ。…

武藤吐夢
2年前
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書評 魔法のコンパス道なき道の歩き方 西野亮廣  反西野という人が多い、それって…

西野亮廣さんは、お笑い芸人のキング゛コングの楽しくないほう もしくは炎上している人 わざと…

武藤吐夢
2年前
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書評 ウォールストリート流自分を最大限運用する方法  高橋ダン  株式投資に関する…

高橋さんは金融界の人だから、当然、株式投資や経済の話しがメインですが もっとも大切なの…

武藤吐夢
2年前
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書評 世界のお金持ちが実践するお金の増やし方  高橋ダン  内容が薄いが範囲は広か…

有名ユーチューバーの高橋ダンさんの投資技術や考え方を広く薄く簡単に説明した本 投資に関す…

武藤吐夢
2年前
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書評 ジャパン・アズ・ナンバーワン 菅下清廣 中国に関する洞察眼に感服、今年の日本は明るいかもよ。

株の話しというよりも、これは世界情勢であり 日本の政治の話しだと思った。 株式投資をする上で大切なこと マーケットが今後どのように動いていくのかをいかに先読みするかということです。 そのため、著者が利用しているのが波動理論だった。 細かい説明ははぶく。 本書を読んでください。 とても大切な考え方です。 アフターコロナの時代は、米中冷戦の時代なのだそうだ。 よく中国の不動産バブルの崩壊=リーマンショクみたいにやばい と言われるが 本書では、心配ないと言っている。