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海外起業のおはなし

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海外で起業してきて、困ったことや、いろいろと感じたことをあげています。
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2021年4月の記事一覧

アフターコロナにすべきこと

アフターコロナにすべきこと

いま、ウイズコロナの状況で、アフターコロナ後のビジネスを考えたときに、もし在宅で、副業あるいは起業するのであれば、ワクチン接種をしたら、精力的に活動したほうが良いでしょう。

在宅でしている仕事の結果を、実際に独立したら、何時間かかって、それでいくら売れるかを、厳密に考えなければいけません。

時間を掛ければ何とかなる、という発想は捨てるべきです。

いかに、在宅でも働く時間を削減できるかを考える

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在宅で働くメリット・デメリット

在宅で働くメリット・デメリット

これからのポストコロナで、日本の仕事のトレンドは、家でできるものに、行く着くのではないかと思います。
また、起業も最初は、副業的に、ネットで受注を行えてるようなものが、主流になるかもしれません。
そういう大きなトレンドの中で、成功するのは難しいと感じています。

ある程度は、他の人がやらないことを考えないと、纏まった収入になる規模の仕事にはなりにくいのです。
とは、言っても、難しいですよね。

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その英語の勉強方法、仕事で使えますか?

その英語の勉強方法、仕事で使えますか?

多くの人が外国語を話せたらよいな、と思っているかと思います。
僕は、会社を、米国、中国、タイ、ベトナムに、設立していて、いまは、日本、中国、タイ、ベトナム、フィリピンに、家があるんですよね。
でも、驚かないでもらいたいのですが、外国語はすっごい苦手です。

英語試験がスゴイ嫌いたとえば、僕が、日本の企業に90年代の前半頃に入ったんですが、そのころTOEIC(トーイック)という英語の試験が、日本でも

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起業しやすい社会主義国

起業しやすい社会主義国

皆さん、意外かと思うかもしれませんが、中国やベトナムなどの社会主義国は、起業しやすい国だと思います。
マーケットのサイズやスピード感も、もちろん魅力的ですが、起業にあたって、キャッシュがそれほど必要ないのです。

キャッシュがあまり必要ないどころか、起業後のランニングコストも、社会主義国ではあまりかかりません。

まず、衣食住が、日本や米国や欧州よりも安いです。
中国は、一部の上海のアパート代が高

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一風変わった英語の学習法

一風変わった英語の学習法

多くの人が外国語を話せたらよいな、と思っているかと思います。
僕は、会社を、米国、中国、タイ、ベトナムに、設立していて、いまは、日本、中国、タイ、ベトナム、フィリピンに住んでいます。
世界の5つの国に、家があるんですね。
でも、驚かないでもらいたいのですが、外国語はすっごい苦手です。

TOEICの点数は関係ないじゃないか?たとえば、僕が、日本の企業に90年代の前半頃に入ったんですが、
そのころT

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