松倉シオン★ファンタジー作家&音楽が好き

松倉シオン名で長編ファンタジー小説を書いてます(amazon・Kindleで読めます)…

松倉シオン★ファンタジー作家&音楽が好き

松倉シオン名で長編ファンタジー小説を書いてます(amazon・Kindleで読めます)。 根っからの音楽好き。聞くのも演じるのも好き(^^♪ このアカウントでは、創作に関わることと、趣味の音楽のことを書いていこうと思います。

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新刊出ました\(^o^)/

年末にヒーヒー言いながら頑張りました。 何とか年内に間に合ってよかった バンザ~イ \(^^)/ これで安心して新年を迎えられます。 作家と言うのは、締め切りがないと働かない生き物でございます(笑) ☆ では、皆さまも、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ☆彡 2024年もよろしくお付き合いの程お願い申し上げます。 *☆*☆*☆*☆*☆*☆* なんとなく思いつきまして、これから「創作」についてのあれこれを書いていく予定でおります。 *☆*☆*☆*☆*☆*☆*

    • あら、いつの間に?

      noteを開いたら、これが届きました。 3年!? いつの間にやらそんなに経っていたんですね。 時間の流れはフシギです(^^;) そう考えれば、ランティア伝説を書き始めてからも、ずいぶんと月日が経ちました。 第1巻目『女神の娘』を出したのは、2020年5月です。 それから、かれこれ4年間かけて、ただいま16巻目『光の戴冠』まで到達しました\(^o^)/ 予定ではあと、5巻ほど書き上げるとゴールです。たぶん……。 早く出し切りたいような、いつまでも書いていたいような(笑

      • お気に入りの歌とストーリー作りのフシギな関係

        シオンには行きつけのバーが2軒あって、どちらも音楽系のお店。 60~70年代を中心にポップス、ロック、ブルースなどなどの洋楽のレコードをかけてくれます。 で、先日遊びに行った時のこと。たまたまポール・サイモンのアルバムがかかっていて、それを聞いてて思い出したことがあったんです。 ポール・サイモンは大好きなミュージシャンの一人。 サイモン&ガーファンクルが解散してソロになった最初の頃の曲をよく聞いてました。 彼のギター演奏スタイルもすごく好みなので、真似して弾き語りしてみた

        • この頃なぜかハマっているもの

          近年なぜかですね、中華系ファンタジーにつかまってます。 たまたま、なんですけど、このパターンが続いてます。 そもそもの発端は、たしか、 すももももさんの『後宮デイズ~七星国物語』だったかな。 なんとはなしに、期間限定無料で読んだのが始まり。 ちょうどその同じころに、こちらにつかまった。 『紅霞後宮物語~小玉伝』 趣味の近い友人が「これ、気に入ると思うよ」と、教えてくれたのがきっかけでした。 あ、こうやって並べてたら、どっちも漫画書籍の老舗「秋田書店」さんでしたね。

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          あけましておめでとうございます☆彡

          2024年が皆様にとって、豊かで幸多き歳となりますように! 昨年は最後の最後にギリギリがんばって新刊を出せました。 今年も引き続き、続巻を出しますよ(^^)/ どうぞよろしくお願い申し上げます。 *☆*☆*☆*☆*☆*☆* ★最新刊『光の戴冠』ランティア伝説第3部・第2章 amazon・kindleで読めます! ★長編大河ファンタジー『ランティア伝説』の専用サイトです。 *☆*☆*☆*☆*☆*☆* *☆*☆*☆*☆*☆*☆*

          あけましておめでとうございます☆彡

          年内に新刊出します宣言☆彡

          年末の30日になって、せっせとお仕事。 なぜならどうしても、年内に新刊を出したいのです。 ただいま最終稿の確認作業中。 これが済んだら、kindle用のファイルを作ってKDPに登録するだけ。 がんばれ、わたし! ☆ ランティア伝説第16巻『光の戴冠』 聖なる王冠を受け継ぐルーシスの戴冠式が華やかに執り行われ、新たな王の下でエルヴァーンは希望の光を取り戻していくが、一人フロルの心は晴れない。 フロルから引き離されたアルドレーンは、下町を遊び歩く内に未来を見る不思議な娘

          絶賛作業中!

          今年の初めに第三部をスタートさせて以来、続く16巻が出来上がらずに汗かいております。 年が改まる前に、なんとか新刊をお届けしたい! そう願って、暮れも押しつまった今頃に必死に作業中です(^^ゞ ☆ 神々に愛されながらも、神の怒りに触れて東西に分断されてしまった地上の楽園ランティア。 大神ユーノの怒りを解くために二女神が地上に約束の使者を送ります。 その二人、フロルとスタールの活躍によって、東西ランティアはふたたび一つに結ばれようとしているのですが…… 当然ながら、そう

          kindle本を3巻プレゼント中☆彡

          ひさびさに、やってます。 kindle無料プレゼント。 長編大河ファンタジー小説『ランティア伝説』の1巻から3巻が、いまだけ0円でダウンロードできちゃいます(^^)/ 5日間限定、11月27日午後4時まで! 神話的な物語の世界にぜひ遊びに来てくださいませ💛 ☆ 『ランティア伝説』は書下ろし長編大河ファンタジー小説です。 ただいま15巻(第3部第1巻)まで刊行中。 アレコレありまして、今年は筆が進んでいなかったのですが、年内には必ず16巻目を出す予定です。 いった

          どうやって物語を創るのか?

          ファンタジー物語を書いてますというと、よく聞かれるんです。 「そういう話って、いったいどうやって思いつくの?」 なんというか、いろいろあって答えようもないんですが。 わたしの場合で言うと、一番多い(というかはっきり自覚している)のは、これですかね。 夢に出てきたワンシーン それは本当に、ちょっとしたシーンで。 でもなぜか妙に記憶に残って、心にずっと引っかかって。 意識を揺さぶるというか、そういうことが続くと、いつしか、そこからストーリーが浮かびあがって来る。 そんな

          相撲は神事(かみごと)を国技館で肌身に感じた話

          国技館で初めてお相撲を目の前で観戦してきました。 ご縁をいただいて、なんとも贅沢に升席(^^)/ お相撲さんたちの息遣い、上気した肌の色合いや、ぶつかり合う音。 これまではテレビ画面越しに見ていたものが、目の前で、ホントに生々しく展開されます。 人と人がぶつかり合う力比べ。日常にはない世界ですね。 そして、力士さんたちもさることながら、もっと心を惹かれたもの。 それは、行司さんや呼び出しさんと言った、儀式を執り行う役割の方たちの存在でした。 双方の名を声高く呼ばわり

          相撲は神事(かみごと)を国技館で肌身に感じた話

          たくさんのスキをありがとうございます(^^)/

          noteを開いたら、これが出ました💛 1000個の💛 ありがとうございます(^^) のんびり気長にやっております。 これからも気楽にお付き合いくださいませ。 ☆彡 *☆*☆*☆*☆*☆*☆* *☆*☆*☆*☆*☆*☆*

          たくさんのスキをありがとうございます(^^)/

          どこかなつかしいフシギな古代メキシコで遊んできました

          夏の間『古代メキシコ展』なるものが、上野の国立博物館で開催されていたので、遊びに行ってきました。 アメリカ大陸の古代文明って、ちょっと謎な感じが興味をそそります。 多数の展示物の中から、特に印象に残ったモノを何点かシェアしますね。 ☆彡 テオティワカン文明 マヤ文明 この2点の土器の絵柄が、クレタ文明の絵を思い出させる。 時代も場所も遠く離れているんだけど、なぜか通じ合うものがあるような。 チチェン・イツァ(マヤ文明) アステカ文明 ☆彡 なかなかに見ごたえ

          どこかなつかしいフシギな古代メキシコで遊んできました

          アイツが帰って来る

          きゃあ~! 帰って来る。 アイツがホントに帰って来る。 しかも、ゴジラを生み出した東宝の新作ですってよ。 怪獣映画で育った世代なのです。 当時、東京に住んでいて、部屋の窓から東京タワーが見えてました。 そんな子供にとって東京は、怪獣たちが跋扈する地。 イメージがリアル過ぎたんです。 ホントに怖くて、よく夢に出て来て、泣きました。 でも、スキなの(^^;) ☆彡 *☆*☆*☆*☆*☆*☆* *☆*☆*☆*☆*☆*☆*

          加藤和彦の軌跡を追ったドキュメンタリー映画!

          たまたまネットでこんな記事を見かけました。 トノバンの愛称で親しまれた加藤和彦さんのドキュメントだそうです。 わたし実は、ホントにたまたまの偶然なんですが、加藤さんが亡くなられる少し前に、お会いしているんですよね。 スラっと背が高くて、音楽と同じにスマートでおしゃれで、ステキな方。 その後に突然流れた悲しいニュースはショックでした。 いわゆるヨーロッパ3部作「パパ・ヘミングウェイ」「うたかたのオペラ」はどれほど繰り返し聞いたことか💛 とにかくカッコよかった。オシャレだ

          加藤和彦の軌跡を追ったドキュメンタリー映画!

          物書きはこころの奥まで素っ裸(^^;

          とある書籍編集者の言葉。 本を書いて自分の言葉をさらすのは、 街の真ん中で素っ裸で踊るようなものだ。 確かにそういう部分はありますかね。 それが小説であるなら、心の奥底まで素っ裸です(^^;) ☆彡 *☆*☆*☆*☆*☆*☆* *☆*☆*☆*☆*☆*☆*

          物書きはこころの奥まで素っ裸(^^;

          映画『デューン 砂の惑星 PART2』早く見たい!

          きゃ~続編来た~~~! と言っても、公開は11月だとか…… ああ、早く見たいわ。 ☆彡 この映画の原作は、言わずと知れたフランク・ハーバートの名SF小説『砂の惑星』(1965)。 大好きでいったい何回読んだことか。 訳は矢野徹さん。SFブームだった時代の翻訳第一人者。 名品を多数、世に送り出してくれた。 文学的で哲学的な日本を書ける人でした。 最初の作品は全4巻(現在は新訳版3巻)。 その後、続編とか、いろいろ出ましたね。 だいたいは追いかけて読んだかな。 でもや

          映画『デューン 砂の惑星 PART2』早く見たい!