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4年前のジャズライブの思い出がすてき過ぎた件

4年まえの今日、8月6日。
コロナ規制が緩和されてすぐのビッグバンドライブに行ったときに、Facebookに書いた投稿がタイムラインに出て来て、自分のことながら感動してしまったので、シェアしちゃいます。

生演奏が聞けない時間が、本当につらかったです。
ミュージシャンのみなさんも大変だったよね。
いろんなことを思い出します。


【小曽根真 No Name Horses ライブ@ブルーノート東京】

小曽根さんいわく「命がけで」ライブに行ってきました(笑)

開演前の店内の様子

目の前にホーン隊の横顔、前列にリズム隊(つまりピアノトリオ)という珍しいセッティングでのビッグバンドライブ。

ピアノトリオの濃厚さとビッグバンドの華やかさを一度に同時に両方味わえてしまうという至福の時間。

ジャズという音楽はとてもおしゃべり。
リズム一つ音色一つで聴衆を笑わせる。
ボケとツッコミ(?)押して引いて楽しませる。

リズムに揺さぶられ、音色に引き込まれて、演奏する人もそれを聴いている人も一緒になって同じ呼吸をしているかのよう。

音楽は「ここに生きて在ること」そのものを身体で表現し、身体で受け止めるアートだと思う。

振動はエネルギー。
だから細胞の奥の奥から元気になっちゃうんだな、きっと。

音楽の神様たちに感謝。
そういう場を提供してくれるお店の皆さんにも感謝。


そして、明後日8月8日に同じ場所に、小曽根さんとお馬さんたち(No Name Horses)の演奏を聞きに行きます(^^)
いまから、ワクワク~💛

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