見出し画像

KONISHIKIさん来日40周年記念イベントを企画する男〈コニシ木ノ子〉のはなし

先日、やってみた大賞に応募するにあたって、私をその気(虫を食べる気)にさせた(そそのかした)友人。

その名をコニシ木ノ子という。

彼は、神奈川県伊勢原市で子供時代から青春時代を過ごし、紆余曲折いろいろあって、20代前半で元大関KONISHIKIさんのマネージャーとなる。

彼の話を聞いてると「人生そんなことも起こるのか」と偶然が生む奇跡の数々に毎回驚かされ、「いや待てよ、起こるというよりは彼らが起こしてるのか、それはもう偶然とは言わず必然なのだろうなぁ」とただただ心を持っていかれてしまう。

彼らの熱意。
KONISHIKIさんの包み込むような優しさと温かさ。

それらが一緒になると、人の心を動かす強力なチカラとなる。

彼は、今年の11月12日(土)、13日(日)に伊勢原市でKONISHIKIさんの来日40周年記念イベントを企画している。

下の記事は、現段階での彼らの活動報告と告知である。

イベント業でもなんでもない普通のサラリーマン(本人はサボリーマンという)が、地元の市民会館を貸し切って、KONISHIKIさんを呼んでコンサートを開いちゃうんですって。
しかも、その前日には幼稚園をこれまた貸し切って、地元の子どもたちが主役の発表会も開いちゃうんですってよ。

私は、多分去年の今頃からこのイベントの話を聞いていて、徐々に形が出来上がっていくのをSNSを通して見てきた。

毎日同じような日常をボーッと過ごしている私は、彼らの姿からワクワクをもらい続けている。

成功させてほしい、とは言わない。
するに決まっているから。

彼らの言う「成功」とは、楽しみ、楽しませることだろうと思うので、このイベントはきっと成功するはずだ。

もし、今これを読み、5~10分前後の発表会を大関の前で行いたいと思っている団体様いらっしゃいましたら、詳細教えますのでDMください。今ならまだ調整可能です。
私達は、私達の繋がりで動いていますので、全部に行き届きません。
どうしても知り合いから声を掛けていくことしか出来ません。
でも、可能性があるのならばここも一つの可能性なので残しておきます。お問い合わせください。

コニシ木ノ子氏からのお願い

さすがの私も一人で人前で10分間も歌い続けることはできないので、11月12日(土)にとびきり楽しい彼らのFESTIVALに参加したい方がいらっしゃいましたら、ぜひ手を上げてみてください。
絶対に楽しいはず。

彼らとKONISHIKIさんのこれまでの軌跡はこちらからどうぞ。

彼らのことを知って、応援して、一緒になって楽しんでくれる人が、もっともっとたくさん現れますように。




2006年夏に撮影されたこの写真。
当時フラを習っていた私が、教室の仲間と一緒に
KONISHIKIさんのイベントに行ったときのもの。
当時マネージャーだったコニシ木ノ子氏が
直々に撮影してくれたものらしい。

…私の顔、隠さずちゃんと写してよね。

なんのはなしですか

偶然とは時に必然なのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?