FUTSUHAKKEI 普通八景自己紹介

FUTSUHAKKEI 普通八景

2024年10月10日 02:55

ご挨拶

ご来館を頂き、誠にありがとうございます。
ここは、WEBギャラリー FUTSUHAKKEI 普通八景のご案内のために開設した note です。
私が撮影を続けた、風景や鉄道の写真に関心を持って頂きたいと思い、公開をしております。

写真

写真は、1999年頃から趣味として始め、今年 (2024年) で25年になりました。本業の仕事は別に持ちながら、趣味として細々と続けています。

被写体は主に風景、鉄道。
" 幻想 " を主題に定めた写真を目指しました。
受賞歴はなく、グループ展に参加した事がある程度。
永遠の初心者です。

色々な事情で、撮影に出かける事もしなくなってしまいましたが、、
当面は無理かと思います。
私の写真は、現代の流行からも遠く、非常につまらないものですが、
どうぞよろしくお願い致します。

(1) 鎌倉の自社仏閣、自然、情景。

最近は訪れる事ができないままですが、
鎌倉に数えきれないほどに通い詰めて、多くの自社仏閣を撮り歩きました。
鎌倉で見たり感じた風景は、特別なものです。心が落ち着きます。

2011年鎌倉報国寺の竹林庭園
神降臨！などと思いながらの一枚。
何も降臨しませんがお茶を飲んで帰りました。

(2) 赤い電車、京急！

本当に小さい頃から大好きなんです。
赤い車体が目の前で駆け抜けていく迫力やスピード感。
電車の運行を支える人たちの誇り高さ、職人さ。
遠くから眺めた時、街の風景に赤い電車が美しく調和している風景。
120年の数奇な歴史。
全国には多くの鉄道があり、そのどれもが素敵だと思います。
私は昔からの京急への愛着がつよく、興味の度合いは変わりません。

横浜を出て豪快に駆け上がる。
こういう感じを " カイトク " と言い表したい。

横浜駅〜黄金町駅は急カーブ、急勾配、橋梁、トンネルの連続。
大正末期から昭和初期、大変な難工事の末に線路を繋いだ。
太平洋戦争中の記憶が刻まれた線路に思いを馳せる。

(3) 鉄道趣味もやめられない

2012年に撮りに行きました。まだスラムダンクしていなかったのか、私1人しかいなかった。

千葉県のローカル線、小湊鐵道。
子供の頃に読んだ絵本の世界が、そのまま現実に残されているよう。芸術的な感性を揺さぶられる豊かな世界が広がっていて、地域の人たちの努力によって今も大切に残されているところは特筆に値すると思います。本当に素晴らしい。

自己紹介

名前

FUTSUHAKKEI 普通八景

以前は、以下の名称を使用していました。
" ひろかMOPA普通八景・急行 (Hiroka MOPA Futsu Hakkei, Exp. ) "

2024年10月初旬、
これが冗長でくどい名前である事を発見したため、
" FUTSUHAKKEI 普通八景 " へ短縮を致しました。

名前の由来は以下の通りです。
" ひろか " は、私らしい仮称から。
" MOPA " は、" 写真美術館 " の意であり、私のホームページの名称から。
" 普通 " は、" 普通列車 " から。凡庸を表す言葉から。
" 八景 " は、風光明媚な情景を起想させる美しい言葉から。

自撮り

言い訳を申しますが、
私は本来は " 野ねこ " であり、夜中に祠でお祈りをしたところ、何かの魔法にかかって人間に化けてしまった、という話があるらしいのです。
仕方がないのでクルマに乗って会社に通勤したり、人間をしております。

職業

中高年の会社員。
会社の仕事は楽しく、
天職だと思って自信を持って働いております。
じじいであり、身体や精神も無理が聞かなくなってきました。
仕事も余暇も、自分らしく、豊かで自由でありたいです。

WEBギャラリー

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