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日日雑記

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記事一覧

運命の分かれ道は、その選択にあり

例えば、引越しの相談の中で「今はタイミングが悪いので、少し時期をずらした方がいいですよ」というようなことをお伝えすることがあります。

そうしますと、ざっくり分けて2通りに分かれます。

「そうなんですか!?でも、今どうしても引越しをしないといけないんです」
「次に引越しする時に、気をつければいいですよね?」

これがひとつ。
もうひとつは、

「そうなんですか!?では、いつなら大丈夫ですか?」

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原発の処理水問題/#日日雑記

8月後半から、原発の処理水の問題が避難を浴びておりますが、今年の予測通り、国内発の問題が日本国の天中殺月に起きたこととなっており、天中殺の問題というのは、事前に対処しておけば対応できる問題ですから、日本政府の甘さが感じられます。

天中殺は9月も続きますので、問題はまだまだ収まりそうにありません。

そろそろ花粉症の準備を⑤/日日雑記

最後にアレルギー体質を”治す”食事の話をしましょう。

日本人の大部分は、東洋医学の陰陽論で分類しますと陰性体質になります。
西洋人は陽性です。

陰性も陽性も進み過ぎるとアレルギー症状が出てきます。

日本人の食事は、本来、中庸のやや陽で、非常に理想的だと言われていました。
ところが、西洋食は西洋人の陽性体質の熱い体を冷やす食事ですから、基本的に陰性です。
ですから陰性体質の日本人には合っていな

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そろそろ花粉症の準備を④/日日雑記

前回も書きましたように、食生活を変えれば花粉症(アレルギー)は治ります。

私どもは、その資料として「食事の調和表」というものを作っています。
これを見ますと、どんなものを多く食べたらアレルギーになるかというのが、ひと目でわかります。
「これを食べたらいけない」というのではなくて、要はバランスの問題だということがわかるようになっています。
ご希望の方には差し上げておりますが、その気もないのに「くだ

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そろそろ花粉症の準備を③/日日雑記

日本人はアレルギーに慣れてしまっていて、あまり危機感を持たないようですが、アレルギーがありますと、あらゆる病気の治療の障害になります。

まず、アレルギーの患者は体温が低いので、免疫力が落ちますから、あらゆる病気にかかりやすくなります。

国立がんセンターが「アレルギー患者は、がんの発生率が5~6倍」と発表したことがあります。発生率だけではなくて、抗がん剤も制限されますので、使えない抗がん剤が出て

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そろそろ花粉症の準備を②/#日日雑記

師匠の奥様は、結婚当時はひどい花粉症、つまりアレルギー患者だったそうです。
当然のことながら、生まれた子も花粉症なわけで、特に下の娘さんは、かわいそうなくらいひどい症状が出ておりました。花粉症というよりは、ひどいアレルギーでした。
目はいつも充血していて、虫(蚊)に刺されると周囲3cmくらいが石のように固くなってしまっていたそうです。野良ネコが遊びに来ていたそうですが、3m以内に近づくとマブタが腫

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そろそろ花粉症の準備を①/#日日雑記

大寒という1年で1番寒い時期を過ぎましたので、これからは春に向けて段々と暖かくなってきます。
暖かくなってくると花粉症の季節になりますが、コロナでマスクをしている人が多いせいか、新型コロナウイルスの拡大が始まった2020年以降、深刻な被害は聞かれなくなりました。
「水虫は冬に治せ」と言われるように、被害が鎮静化している時に、花粉症も治してしまうとよろしいと思います。

花粉症はアレルギーで、アレル

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土屋太鳳さんの結婚/#日日雑記

土屋太鳳さんが結婚を発表されました。
相手はGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー片寄涼太さんです。

発表した1月1日が片寄涼太さんの天中殺日だったので、これまでの二人の経歴のどこかが天中殺になっていると思いましたが、土屋太鳳さんの天中殺年の交際開始でした。
つまり天中殺のカップルです。

天中殺を使うと、特に女性の側に顕著に現れます。

天中殺で交際を始めた相手と、

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神社にご利益を求めてはいけない/#日日雑記

巷では「この神社は金運がアップする」とか「この神社は強運のパワースポット」とか「この神社には龍神が」とか、神社に関するいろんなご利益ワードばかりが目につきます。

その神社に行ったら本当に金運が上がるの?というような低俗なことはさておき、そもそも神社にご利益を求めてはいけません。
神社というのは、そもそもそういう場ではありません。

占い師でも「ここは金運アップの神社」とか「そこで願い事をする」と

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人生を変える(改善する)ということを大袈裟に考えていませんか?/#日日雑記

私どもは”改善屋”として、人生改善請負人とHPで謳っております。

皆さんは「人生を変える」ということや「改善する」ということを、どのようにお考えでしょうか?
私どもの体感として、どうも大袈裟に考えていらっしゃるような気がしてならないのです。

分かりやすく申し上げれば、昨年を振り返ってみて「昨年より、今年の方がいいな」と感じたり。
「去年より今年の方が、不都合なことがなく幸せだな」と感じたり。

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滝沢カレンさん結婚/#日日雑記

タレントの滝沢カレンさんが、建築の仕事をされている男性と結婚したことを、2022年7月4日にInstagramで発表されました。

滝沢カレンさんの結婚は、滝沢カレンさんの天中殺月・天中殺日にあたります。

これまで何度も書かせていただいております通り、”偶然に”天中殺を使う確率は6分の1、約17%ということになります。
滝沢カレンさんが天中殺月と天中殺日を使われたということは、36分の1の確率で

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配偶者なし、恋人なし、デート経験なし/#日日雑記

内閣府の調査で、20代男性の7割近くが「配偶者、または恋人はいない」、4割近くが「デート経験がない」と答えていることがわかったそうです。

同じく20代女性の5割近くが「配偶者、または恋人はいない」と答えているそうで、私ども世代、さらにはその上の世代の方からしますと、驚愕のデータであるといえると思います。

さまざまな要因はあるにせよ、そう簡単に切り返せる問題ではなく、少なくとも私どもにご相談に来

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ひきこもりの実態/#日日雑記

東京都江戸川区が、2021年に実施した”ひきこもりの実態調査”で、ひきこもり当事者が7919人いることが判明したそうです。

実際に回答をした約10万世帯でそれだけいたそうですから、実際はもうちょっと多いのではないかと思います。

私どももよく申し上げるのですが、江戸川区でも40〜50代のひきこもりが多いそうです。

学生時代の登校拒否やひきこもりは、やがて社会拒否になり、そのまま大人のひきこもり

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お墓参りの作法/#日日雑記

これから、お墓参りに行かれる方も多いと思うのですが、今回は、お墓参りの作法をお伝えしたいと思います。

これからは、お盆・お彼岸とお墓参りのイベントが控えていますから、最低限このふたつは行かれるとして、あとは誰かの命日にあたっている日(亡くなった月よりも、日を大事にしてください)で、1ヶ月に1回か、2ヶ月に1回でよろしいと思います。

お墓参りは「日々、是好日」といって、仏教では、お墓参りに行くこ

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