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<雑想0061> もう少しでドラえもんかなぁー

◆「感情を読むロボット」が実現した理由 カギは「心のモデル化」だ! (講談社ブルーバックス)

これまでの愛玩用ロボットは、たぶん、基本的には事前のプログラム通りに返答したり対応していたのだと思いますが、「人間の感情を読心して、時分で考え出した対応」をとるようなことができるロボット(AI?)ができると、いよいよ「ドラえもん」ができるんじゃないかなぁーと期待してします。

日本人が、素朴に抱くロボットのイメージは、「鉄腕アトム」や「ドラえもん」のような人型で人間の心に寄り添うことができる物であるような気がします。 ※最近のマンガやアニメを見てないので例えば古くてすみません。
日本のロボット研究者も、「ドラえもん」を作りたくて、研究や開発を始めた人が多いのではないでしょうか。

一方で、欧米などでは、「ロボットはあくまで産業機械や、人間などに変わって作業を代行できる物」、という発想が根底にあるような気がします。
つまり、オフィスにあるPCや複合機などと一緒。
そいうわけで、欧米の研究者や開発者から出てくるロボットは、スパイダー型やムカデ型とか、業務効率を上げるために適した形状でよく、ヒト型に拘りはないし、普及し出したスマートスピーカーのような「機械」であることに感じています。

まあ、個人的には、やはり「ドラえもん」が欲しいなー、と思います。
だいぶお高いでしょうが…笑。

ではでは。


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