【速報版】ソフトバンク決算(21年3月期 第1四半期)の裏側を科学する
皆さん、こんにちは!けんたろと申します!
数学とファイナンスがとても得意で、良く講義などさせていただくのですが、
今回は、ソフトバンク決算について触れていきます。
本noteでは、
解説のために作った資料の掲載のみで、それぞれのスライドがどんな意味合いを持っているのかについて
言葉で補うのは、また別のnoteで丁寧に解説していきたいなと思います!
▼【詳細版】ソフトバンク決算(21年3月期 第1四半期)の裏側を科学する
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また、前年期のソフトバンク決算の解説もnote書いておりますので、
是非そちらも見て頂けると、すごいうれしく飛びつきます♪w
(少し誤解釈していた部分もあるのでまた修正します!)
本編:はじめに
さて今季のソフトバンク決算。いつもながら分析したくなるわくわくする内容ばかりでした。
一方、youtubeとかで分析内容を投稿している方の内容を見ていると
分析というよりも、「どんな打ち手を講じてもひたすら批判的意見」を述べている人が多くて、なんというか残念な気持ちになるのばかりでげんなりしてますw
ファイナンスって、経営者がどんなことを考えて施策をしているのかを想像する、いわばチェスゲームみたいなものをするための前提知識だと思っていて、
一つひとつの施策を否定する前に、”ポジティブに”どんな狙いを持っているのか戦略を想像することが必要だと思うんですよね。その後、その戦略に対して批判したり、次の打ち手を考えたり…
そして僕が、毎度ソフトバンクを分析の題材に使うのは
孫校長(ソフトバンクacademiaに僕が入校しているので、孫さんは校長とここで表現します!)
が、私利私欲のためでなく、ビジョンに対して様々な戦略を張り巡らしていると思っているから。
だからこそ、分析して裏の狙いとかを邪推するのがとても勉強になるんだと信じて決算書など見させていただいてます!
本noteでは今季決算の分析に対して資料掲載だけになってしまいますが、
見て頂いた方にとって、何かしらの気づきがあれば幸いです!!
気になる内容などありましたらコメント欄でお知らせください♪
飛んで解説させていただきます♪
決算分析:前提知識のおさらい
ここまでは”ほぼ”前回のSBG分析に掲載してますので、詳しい内容が気になった方は、トップページから検索下さい^^
最後の資料だけとても大事なので、少し補います!
ソフトバンクグループの決算を見るときに一番大事なのは。
この資料だと思っています。
①株主価値を認めて欲しい
②倒産リスク低いことを財務施策から評価してほしい
そして、その延長線上にソフトバンクのビジョン「情報革命で人々おを幸せに」を実現していく将来があることを、多くの投資家に知ってもらいたいんだと思います。
この1枚を意識して決算を見ていくと、ほぼほぼ内容や戦略が理解できるような気がしてきます。
①株主価値については、保有資産を持っていても、
「でも現金化しようとしたら、株価暴落するからできないでしょ?」
「価値棄損しても売らないでしょ?」
という投資からの声がきっと多いんだと思います。そこに対して、キャッシュ化のオプションを考え実行した内容を共有いただいたりしてますし。
②倒産リスクが低いについては、様々な財務規律を作り、
株主価値の棄損が起きにくいような工夫のお話の共有もいただいてます。
まあ、冒頭長くてもこのあと疲れそうなのでw
本noteではパラパラ漫画になってしまいますが、是非上記視点で見て頂けますと幸甚です!
(SNS等のシェアも大歓迎です…!)
決算サマリー:メモ
本編:資料のみ
多分、正否色々あるんだと思いますが、
何かお気づきの点や不明な点などありましたらコメントで教えてください!
いいねや拡散も大歓迎で、うれしすぎてじゃれに行きます。宜しくお願いいたします^^
けんたろ
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