むらい(おとうちゃん)

むらい(おとうちゃん)

最近の記事

嬉=女+喜

息子が、妻と遊んでいる 息子が「エイッ!」とボールを投げると 妻が「ソレッ!」と嬉しそうに投げ返す 息子はキャッキャッ笑って嬉しそう 得意先の女性スタッフ 化粧品店だけれどもこだわりのコーヒーをお客さまにもてなす 「今日はスタバで買った豆で・・・」 「山善のコーヒーメーカーって本当に凄くて・・・」 嬉しそうにこだわりを説明してくれる 美味しいコーヒーをいただきながら こちらまで嬉しくなる 祖母と電話で話をする 「あなたの声を聞いていると元気が出る!」 「〇〇(息子)の話を

    • 夫婦の仲は『右肩上がり』

      「私たちの仲は一生右肩上がりだもんね」 と、先日何気ない会話の中で 妻がこう言ってくれた 車を運転していて 妻がどんな表情だったかは見えなかったけど 何だか嬉しかった! というのも実はコレ、私の口ぐせで 妻とケンカした後なんかによく言っていた言葉を 真似して言ってくれたのだろう笑 「こうやってケンカもしながら 一生右肩上がりでパートナーシップを深めていくもんじゃないの?」 みたいなニュアンスのことを 私はよく言っていたし 今でも心底そう思っている 「なんで結婚したの

      • 「夏祭り」とお父ちゃんの心模様

        息子の通う保育園で 「夏祭り」があった 都市型の保育園で 大型マンションの一角にある小さな保育園に 親子、総勢30組ほどが集まった 普段は、 入り口までの送迎で 受付で先生たちとやり取りしたり 凄い!保育レポートで当日のどんな風に過ごしたのかを把握していた https://note.com/murai0422/n/n815a779ad8fe?sub_rt=share_pw 今回の夏祭りで、 お父ちゃんは初めて!園内に足を踏み入れた 普段から「素敵だな」と感じていた保育園

        • パパ風呂

          我が家では 息子をお風呂に入れるのは、お父ちゃんの役目だ 最近は 立って髪や身体を洗ったりができるようなり 蛇口をひねって水を出したり止めたり 湯船につかりながら、ひらがなを読んだり 色んなことができるようになってきた 「浴育」という言葉があるように お父ちゃんにとって、息子と一緒のお風呂時間は とても大切なコミュニケーションだと考え 『 パパ風呂 』 と手帳・スケジュールにも書いて確保している ※そこはパパなんかい⁉とツッコミたくなるが  『お父ちゃん風呂』は  何とな

          人間の進化の歴史は、道具の進化の歴史

          1歳3か月の息子が 「スプーン」を使って食事できるようになった! まだ少々ぎこちない手つきで 食事をスプーンですくって 口の中に入れる 見事に、口の中に食事が入り食べることができると 大喜び! たちまち『セレブレイトの法則』で パチパチと自分で手をたたいて拍手する https://note.com/murai0422/n/ned472e4d4955?sub_rt=share_pw 「スゴい!上手!」 と両サイドで見守っていた私たちも 大喜びで手をたたき祝福する 「成

          人間の進化の歴史は、道具の進化の歴史

          子添うだけ

          毎朝、20分ほど愛犬の散歩に行く 最近、1歳3か月の息子も 自ら靴を持ってきて一緒に行こうとする(ように感じている) 普段は20分だけれども 息子が一緒だと3倍の時間がかかる 片手に愛犬、片手に1歳の息子 危ない道は息子を抱いてやらないといけないし 愛犬の世話もあるし (結構、大変なんだよなぁ・・・) と、思いつつ お父ちゃん・息子・愛犬は一緒に散歩に行く 息子は、道を真っすぐに歩かない アッチへ行ったりコッチへ行ったり 同じ道を行ったり来たりしてみたり 座り込んで泣いて

          水遊び・川遊び

          今年の夏も暑い 暑い中でも、息子には 目一杯に身体を動かして遊ばせてあげたいな と、思い この夏は沢山の水遊び・川遊びができる場所に一緒に行った ちなみに1歳前後の子でも遊べるような 公園などに併設されていて水遊びができる そんな場所・施設を『じゃぶじゃぶ池』 と言うらしい なんとも素敵なネーミングが気に入り 「今年の夏は埼玉の『じゃぶじゃぶ池』を制覇する!」 とお父ちゃんは妻に宣言した。 7月、8月の2か月間の週末で 水遊びができるところ(じゃぶじゃぶ池)4か所 川遊

          凄い!保育レポート

          息子が通う保育園では アプリで当日の様子を伝えてくれる 保育レポートたるものがある 実は、このレポートを毎回楽しみしている 仕事を終え、家に帰る道中で見るのだけれど 200文字程のレポートを読むと 今日の息子の過ごした様子が伝わり ついつい電車の中で、クスッと笑ってしまう 例えば、 ■食事のようす 完食の形容詞が「ピカピカ」って!笑 これだけでも様子が伝わりますよね。 ■遊びの様子 描写が大きいところから細かな部分へ 徐々にフォーカスが移り シーンが凄い伝わるんです

          1歳の息子に学んだ「驚くほど上達が早くなる」セレブレイトの法則

          1歳の息子から学ぶことが多い 息子と出掛ける際に必ず持ち歩くのが 大好きな「ワーリースクイグズ」 いわゆるハンドスピナー的な玩具 お盆に、妻の実家に里帰りした際も リビングの窓に貼って遊んでいた。 玩具が自分が上手く回せると喜んで、 自分で自分に拍手をして 周りにいたお義父さん、お義母さんに 「見て!」と披露する すると それに気付いたお義父さん、お義母さんが 「凄いね!上手にできるんだね!」 とつられるように拍手する すると 息子はさらに喜び、何度も繰り返し玩具を回し

          1歳の息子に学んだ「驚くほど上達が早くなる」セレブレイトの法則

          妻が毎回涙するCM

          盆休みが終わり、今週から仕事の方も多いのではないでしょうか⁉ 今回はお盆中のことを少し、、、 今年のお盆は 妻の実家に、息子を連れて里帰りしました まさか里帰りができるようになるなんて、、、 『里帰り』 これって結構一般的なことなのかもしれませんが 私達にとってはもう一生叶わないかなと思っていたことで 結婚してからこうして里帰りができるようになるまで、7年かかりました 実家で団欒中に お義母さんがテレビで流れるCMを見ながら 「私ね、このCMを見ると毎回、○○ちゃん

          自己紹介:40歳、お父ちゃんになって人生が変わった

          簡単な自己紹介から 1984年、神奈川県の鎌倉で生まれる。 あのサザンオールスターズで有名な湘南ビーチが 幼少期のお散歩コースだったらしい。 小・中・高・大学とサッカー漬けの学生時代 その後、一部上場企業で会社員として働き 2017年には結婚 6年後の2023年に子どもを授かり 「お父ちゃん」になった noteを書こうと思った理由は3つある ❶40歳になった 2024年、40歳になった 今までとは何となく違う感じ 自分の中で 人生の折り返し感、大台に乗った感じがあった。

          自己紹介:40歳、お父ちゃんになって人生が変わった