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自己紹介:40歳、お父ちゃんになって人生が変わった

簡単な自己紹介から
1984年、神奈川県の鎌倉で生まれる。
あのサザンオールスターズで有名な湘南ビーチが
幼少期のお散歩コースだったらしい。
小・中・高・大学とサッカー漬けの学生時代
その後、一部上場企業で会社員として働き
2017年には結婚
6年後の2023年に子どもを授かり
「お父ちゃん」になった

noteを書こうと思った理由は3つある

❶40歳になった

2024年、40歳になった
今までとは何となく違う感じ
自分の中で
人生の折り返し感、大台に乗った感じがあった。
あっという間に
いつの間にか
30代という10年間が過ぎた
色んな経験をした、とても充実した30代だった
もし、また30歳の頃にタイムスリップできても
同じような過ごし方をしているのかもしれない。
でも
40代という10年間は
今までとはまた違う生き方をしたい、
と思ったのが理由の一つ

❷お父ちゃんになった

2023年、息子が生まれて
お父ちゃんになった
今までとは時間の使い方も、行く場所も、付き合う人も大きく変わった
朝5時台に起きて、22時頃に息子と一緒にベッドに入る
家族のこと、仕事のことであっという間に1日が終わる
半強制的に
視野・視座・視点が大きく変わるのが
子育てなのかもしれない
そして
自分がそうであったように
子どもは、親の影響を大きく受けて育っていくと思うと
どんな自分で在りたいか
どんな父親で在りたいか
なんてことを真剣に考えるようになったことが
もう一つの理由

❸この10年間をどう愉しむか

そういえば
自分は父親のことを「お父ちゃん(おとうちゃん)」などと呼んだことは
一度もないけれども
なぜか子どもに対して自分のことを
「お父ちゃん」と言っていたので不思議

息子は「お父ちゃん」に対して
別に何者かで在って欲しいなどとは思わないだろう
でも、確実に「お父ちゃん」の姿を見て
「お父ちゃん」の言動に影響されながら
大きくなっていくだろう

『父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。』
(著:布施太郎、三輪舎)
という本が目に留まり読んでみた。
確かに、子どもとがっつり遊べる時期なんて10歳頃までで
さらに調べると、実質的に一緒にいられる時間は
なんと
母親:約7年6か月(約65,700時間)
父親:約3年4か月(約29,200時間)
なんですって!
( https://kodomo-manabi-labo.net/oyako-time#:~:text=%E5%85%88%E3%81%BB%E3%81%A9%E3%81%8A%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB,%E5%85%A8%E4%BD%93%E3%82%92100%25%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 

40代という10年間
がっつり子育ての10年間

10代、20代、30代と
これまで
色んな経験もした
色んな学びかあった
それらを通して
自分が「大切にしたいこと」も分ってきた
そして
自分の「大切にしたいこと」を大切にするためには
勇気、決断、行動、変化が必要になってくることだって
分かっている

40歳、論語で言うところの「不惑の年」
まだまだ色んなことに迷うこともあるけれど
家族・仕事・子育て・・・
今までよりもさらに早いスピードで
一気に人生が変わっていくであろう
この10年間を
どう愉しみ、どう生きたかを
しっかりと記録したい
と思ったのが最後の理由

これから
毎日を全力で生きる息子とのこと
人生を一緒に愉しむ妻・家族のこと
仕事のこと
日々の色んな気付き、発見を記していこう。
その軌跡を
10年後に息子や家族と一緒に読むのもなかなかいいかもしれない。
とそうこうしているうちに、息子が起きてきた(日曜の早朝)
お父ちゃんの時間は限られているのだ

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