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サウナ付きホテルRadisson Blu Plaza~フィンランド ヘルシンキ編~

4カ国目、フィンランドのヘルシンキでの宿泊先も、大満足でした。個人的には、この旅行の間で1番良かったかも。

スタンダードルームで1泊ひとり21,500円ほど。空いていたのか、部屋の向きやバスタブの有無などの希望を聞いてもらえました。バスタブがあったのがとてもありがたい…!

チェックイン前、チェックアウト後の荷物を預けら時もきちんと半券が渡されて、スタッフの人が一緒に部屋まで来てくれるから、万が一別の人が持ってっちゃうみたいなのも防げて信用できるなと思いました。

大聖堂や港までも徒歩で歩ける好立地。Wi-Fiもサクサクでした!!

やたら重厚な感じの廊下は、なんならちょっと薄暗くて怖いです。

このライトも、なかなか不気味な感じではありますが、まずは部屋を見てみようではないですか。

どん!広い!!!なんならベッドも広いし!!(この広いベッドのすみっこで結局寝てましたが…)

ソファーまである奥行きの広さが伝わるかと思います。ベッド脇にはコンセントだけでなくUSBもありました。なんならHDMIとかもあって、何用?!ってなってました。

そして、今回の旅行ではじめて見た冷蔵庫。無料のお水もあって、嬉しい。。

そしてバスタブがあります…!!お前…!久しぶりだな…!!!2日目はサウナの後にお風呂に浸かりました(ただし、しっかり栓をするものはなくて、置いてあった形が近いゴムパッキンみたいなので仮の蓋をしてました)そして、、なぜバスタブがあればカーテンがいらないと思ったのか。

ボディー、シャンプー、コンディショナーが分かれているうえに、アメニティがあるだと…!!おそらく、日本人が期待する内容ではないですが、これを見られるとは思っていなかったので驚きです。

夜は楽しみなサウナへ。こちらは女性用サウナはそれ専用の鍵をフロントでもらえました。安心!

きちんと体を洗ってから入ろうみたいなことが書いてあります。日本の温泉みたい。

そしてまたしても貸切。誰も使わないんか。もったいないな。

ドアは完全に閉まりきらない(足元10センチほど空いている)形ですが、常にあっためられているようです。こういう金網に入っているのがフィンランド式なのでしょうか。がんがんロウリュしまくると、かなり蒸します。だいたい50から60度くらいみたい。

気持ち良くて、温度が低い分かなり長居できました。じっくり汗をかけるこの温度低めのスチームは好きです。

そして朝食ビュッフェはこんな感じでした。宿泊時に朝食をつけていて良かったです。

野菜も、パンも、あたたかいおかずもあります。内容はスウェーデンのホテルの方が好きでしたが、トースターも用意されていました。

アメニティや冷蔵庫、バスタブなど、日本人には過ごしやすいホテルではないかと感じました。唯一気になったのは、隣がカジノなこと。うるさくもないし変な人にも会いませんでしたが、気になる人もいるかもと思うので書いておきます。

ヘルシンキでの宿泊先の参考になれば幸いです!


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