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アラサー専業主婦 ほぼ独学でプログラミング その①プログラマーになりたい理由

みなさん こんにちは。 mulberry life ちゃんねる です。

アラサー専業主婦の ほぼ 独学のプログラミング学習の記録です。

私は2019年3月からオンライン通信(映像eラーニング:通学なし)で本格的にプログラミングの勉強を始めました。(2020年8月頃終了)

授業料はおよそ100万かかりました(2019年)。

プログラミングの言語は、Java, C言語、Ruby on Railsです。

オンライン通信は、Humanアカデミーを利用しました。

体験談をまとめようと思ったきっかけは、アラサー主婦からみてのプログラミング初心者の体験談が無かったからです。今後、プログラマーやシステムエンジニア(SE)の技術者が必要とされる時代なので、少しでも参考になったら嬉しいです。

もし アラサー 主婦 しかもIT業界の実務経験なし の方がプログラミングに挑戦しようと考えていたら、いったん足を止めて考えてほしいなって思っています。つまり、私と同じ躓きをしてほしくないのです。

高額な授業料を払わなくても、プログラマーを無料で体験できることを後から知りました。数回にわたり、経験談を書いていこうと思います。

プログラマーになりたいと思ったきっかけ。

なりたい理由①  いくつになっても、仕事がしたい。家庭と両立できる仕事に就きたい。家でも会社でもできる仕事をしたい。と考えるようになり、プログラマーに興味を持ちました。

なりたい理由②  パソコンが好きだから。大学の授業でHTMLなどでホームページを作成したことが楽しかったんです。パソコンは学生時代からいじっていました。パソコン検定なども受験しておりました。Word, Excelも得意です。パソコンを使う仕事でただルーティーンワークをするだけでなく、何か考えながら頭を使う仕事をしたいと思い、プログラミングにしました。


私のこと

私は独身時代、地方の公立の学校で英語の教員をしておりました。

児童生徒の成長を見守り、励まし、逆に児童生徒から沢山のことを学ばせていただきました。とても自分自身が成長した大切な経験となりましたし、今も元同僚の先生、教え子、保護者の方たちとはたまーにですが、交流をしております。

教員を辞めた理由

辞めた理由①  残業が月におよそ100時間でした。結婚をし家庭を持ったら、毎月残業100時間はできません。土日は全部部活。家族との時間が取れない、または授業など児童生徒のために100%の力を出し切れないのであれば、辞めようと決めました。年功序列により給料が自動的に上がり、リストラやノルマもない。しかし、中途半端な仕事しかできない自分になるのなら、違う仕事を選ぼうと考えるようになりました。フレックスタイム制など個々のライフスタイルに合わせられる職業ではないので、諦めることも大切です。

辞めた理由②  女性教員に立ちはだかる「見えない壁」40歳定年。(注意:これは全員ではありません。ほんの一部の方の話です。)40歳でリタイアされる女性教員が私の周りにいました。

理由は英語や国語、音楽教員に多い・・・喉が持たない。体力が続かないです。そう・・・40歳の体の衰えからくる理由です。英語をリピートしたり、国語の音読、音楽で歌など・・・喉を失った人にも出会ったことがありました。(´;ω;`)コワイ・・・。

優秀な人材は学年主任、生徒指導主任などの経験を経て教頭などの管理職に就くコースが待っており、教員を続けながら別のポジションに就き年齢に合った働き方?を選べますが、どうやら私の周りの女性教員は退職を選択する人が多かったです。(注意:職場の環境・科目にもよります!!)

先輩先生方のキャリアを見た私は、不安になりました。地方(田舎)なので40歳で退職した方々は再就職が難しく、一般企業で簡単な事務の仕事でさえも手に入らない状態。都市部なら派遣の仕事もありますが、地方は派遣会社は少ないです。そもそも実務経験が違いすぎて雇用してもらえないのです。

そう、40歳で退職したら仕事を選べず、ニートになってしまうのです。「年金が払えない!!」と騒ぐ退職した先生をみて不安になりました。塾の先生のバイトもありますが、シフトに入れてもらわないと、お給料になりません。不安定ですよね。

とはいっても、どの業界も業種も同じことが言えるので、この40歳定年説に関しては、性別、既婚かどうかなど関係なく誰にでも当てはまる内容だと思っております。

この2つの点(①残業100時間 ②体力の限界 40歳定年説)により、職業の変更を決めました。

その①は以上になります。 インスタに2019年から勉強しているプログラミングの記録があります。インスタ名は mulberrystudy368 です。 早く教材を知りたいと思っている方は写真だけでも覗いてみてください。コメントは大したことが書いていないので、あまり有益にならないと思います。(詳しいことは、noteに書いていきます。)

長文を読んでくださり、ありがとうございました。

読者の皆様に出会えたことに感謝☆ 今日も良い一日を。 





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