muku

21:風景写真が好きです→https://instagram.com/0camera1…

最近の記事

オススメの本

    • 自分の言葉で表現できないモノは、芸術に託して表現するしかないのかもしれない。

      • 今、思うこと。

        しばらくの間、noteと疎遠だったから久々に開いてみた。 noteを書いていない半年間、周りの環境は大きく変わった。 良い方向に大きく変わった。と、自分自身は思っている。 やっぱり、人の人生を左右するのは良くも悪くも、人間関係なのかなと感じる。 2021は、当時新しく関わった人たちとの上手い付き合い方もわからず、なにが自分らしさなのかもわからずに、バイトに試験勉強にただただ忙しく過ごしていた。 けれど、環境が変わった今は、2021よりもはるかに楽しく過ごせていると感

        • 友達

          最近、気づいたことがある。 それは私が自信を持って、友達だと言える人は少ないということ。 と言っても、自分自身が少なくしているだけかもしれない。 私がこの人は友達だと言いたい人は、自分が気兼ねなく頼れる人であったり、無言でも気まずくならない人であったり、互いの意見を尊重し合って刺激し合える関係をつくることのできる人である。 そういう人たちの前では、口が達者になってしまって、自分の素もさらけ出せる。 友達に対しての理想が高すぎないか?それって親友って言うじゃないのか?と思

        オススメの本

          通学時間が長いので、本を読む時間が増えた。 もともと、読書は好きで本は頻繁に買っていたけど、家で本を読む気にはあまりならない。 途中までしか読んでいない本であったり、買ってそのまま置いてある本だったり、色々ある。 今日は、そんな本のなかの1冊を読み終えた。 読み終えてから、あ〜と、腑に落ちるものがなにかあった。 どこにでもありそうな、平凡な日常が描かれていた。 古い価値観に縛られて変わることができないと思っている夫と、時代と共に変わる価値観に気づき変わる妻。 花は摘むとすぐ

          大学1年にはたくさんの時間がある。 でも、時間は有限。 有り余る、有限な時間のなかで自分は何をしたいか。 それは旅。 大学4年までに47都道府県を制覇したい。色んな土地に行って、その土地独特の空気感を味わいたい。 ただ、それだけ。 もしかすると、同じ場所にとどまっているのが性格的に無理なだけかもしれないけど。 旅に出たいなあ。 ひとりでも、大切な誰かとでもいいから。 旅に出たいのは、思い出をつくりたいだけかもしれないけど。

          有ること難し

          一つ前の記事で、人と環境に恵まれていることについて書いたので、この記事では自分に大きな影響を及ぼした人について書いていこうかと思う。 中学3年の頃だっただろうか。 大切な人からこんなことを言われた。 「いつでもあなたはそばにいて、今はそれが当たり前になっているけど、いつか当たり前じゃなくなるんだよね。」 「ああ、そうか。こんなに楽しい毎日にも終わりがあるのか。」 と、一気に気落ちしたが、私はこの時、自分が「今」に集中しすぎていることに気づいた。 いつもと変わらぬ日々を送っ

          有ること難し

          自分は環境、人にかなり、恵まれている。 今回、再受験をしようと思っていることを伝えた時も、改めてそう感じた。 真剣にアドバイスをしてくれた人生の先輩たち、あなたの決めたことなら応援するよ!と背中を押してくれた友人たち。 自分が途方にくれている時に、相談できる人がいること自体、恵まれていることなのに、それぞれに背中を押してくれることがどんなに恵まれていることか。 有難い。ありがとう。 支えてくれる人たちへの感謝の気持ちは片時も忘れないように。

          たった4ヶ月のなかで気づけたこと

          再受験をするという決心から入試を経た今の心境 入試の結果が出る前に、このたった4ヶ月でも大事だった道のりに自分は満足できているのか確認したい。 結論、非常に満足。過去の自分は、今の自分を褒めると思う。 やれることはやり切ったし、一年前の自分は「頑張っていたんだな」と認識することもできた。 まだまだ不完全燃焼だったし、悔いが残っていると数ヶ月前の自分は感じていた。 でも、それは自分を認めてあげられていないだけだったと気づいた。 他人と比較して、自分を卑下していた。

          たった4ヶ月のなかで気づけたこと

          ひとりじゃない

          最近、どうにも体に力が入らなくて、だらけた生活をしていましたが 前回の投稿で、コメントを下さった方からの応援メッセージや 自分のしたいことを懸命に頑張っている、友人からの言葉ではっとさせられました。 思い返してみれば、頑張ろうとしすぎて空回りして、勝手にプレッシャーを自分にかけて、自分で自分の首を絞めていました。 「君はひとりじゃない」 ありきたりな言葉で個人的には、あまり好かない言葉なのですが、今回はなんだかこの言葉の意味を、身をもって実感している気がします。 誰

          ひとりじゃない

          再受験の決心

          初心に帰って、考えてみようと思いまして、思考の記録をしていこうと思います。 受験勉強をしていた頃に遡りますと、まあきつかった。 勉強させられている感がすごくあった。 だから、好きな教科も何もなかったわけです。 そういうわけで、不完全燃焼に終わりました。 受験勉強を経て、大学入学。 自分について、人生について考える時間がかなり多かった。 このまま平凡に生きて資格を取って、堅実な人生を送ることが、本当に自分が期待していることなのか。 違う。もっと、冒険したい。今のうちに。

          再受験の決心

          違和感

          よくわからない違和感をこのまま持ち続けて、3年間耐え続ける意味はあるのか。 悩み続けたからこそ、居続ける意味はないとはっきり言えます。 もちろん、日々の大量の勉強をこなしていけば資格は取ることはできるのですが。 そこをゴールにしてしまうと、何もかもが終わってしまうような気がします。 その仕事に本当に就きたかったら、話は大きく変わってくると思いますが。 何が正解なのかもわからないけれど、自分でその選択を正解にしていくしかないのでしょう。

          違和感

          偶然か必然か

          こんにちは。今回は、外がまだ明るい時間帯に書いていこうと思います。 早速ですが、本題に入りたいと思います。 1ヶ月ほど前に観た映画「The f**k it list」。この映画のストーリーすべてが、現在の自分の状況に何かを訴えてかけてきているように感じざるを得ませんでした。 この映画には、とにかく心に響いてくるセリフが多くありました。 「恐怖が未来を殺す」 「今が思い出に変わるか、立ち止まったままかはあなた次第」 「困難な道が正しい選択だ」 自分にとっては、どの言

          偶然か必然か

          なぜ、医療系?

          今回は医療系の職に就きたいと思った動機について、書いていこうと思います。 ①身体について学びたかったから ただ漠然と、どんな構造をしているのだろう?と思った。 スポーツを通して、より効率の良い体の使い方を学びたいと思った。 学問自体は、学んでいてとても楽しいです! ②人を直接的に支える仕事をしてきたいと思ったから 世の中にあるどんな仕事も、人を支える仕事ではあるが、医療系の職種はより、支えるということを身近に感じられると思った。 まだ18年しか生きていませんが、周りの

          なぜ、医療系?

          大事な岐路

          はじめまして。mukuといいます。医療系の大学に通っている18歳です。 単刀直入に言いますと、大学を変えようか迷っております。入った当初から、「何かが違う」と思ってきました。ですが、そんな甘い気持ちで入学したわけではないので、前期には平均以上の成績を取り、とりあえず頑張ってきました。自分で決めた道だし、両親にも簡単に辞めたいとは言えない。大学に行かせてもらえているだけで幸せなことなのに、こんな贅沢な悩みは誰にも言えない。 夏休み中にも今後、自分がやりたいこと・学びたいこと

          大事な岐路