なぜ、医療系?

今回は医療系の職に就きたいと思った動機について、書いていこうと思います。

①身体について学びたかったから
ただ漠然と、どんな構造をしているのだろう?と思った。
スポーツを通して、より効率の良い体の使い方を学びたいと思った。

学問自体は、学んでいてとても楽しいです!

②人を直接的に支える仕事をしてきたいと思ったから
世の中にあるどんな仕事も、人を支える仕事ではあるが、医療系の職種はより、支えるということを身近に感じられると思った。

まだ18年しか生きていませんが、周りの人にたくさん支えられて生きているのだなあと感じているので、自分も誰かを支えられる立場になりたい!と考えています。

③将来の安定のため
やっぱり国家資格を持っていれば、将来は安泰だろうという考えがあった。

…うん。国家資格を取ったからって職が必ずしも保証されるわけではない時代にも入っているのかなと思いますし、社会人になってからでも、専門学校で取ることの出来る医療系の国家資格は割と存在するんですよね。


本当に、医療職に就きたいと思ってる?と聞かれたら、自信を持って答えることは出来ません。こんな状態で、実習などで患者さんと接することは、患者さんに申し訳ないですし、お金を払ってくれている両親にも申し訳ないです。

なので、現時点ではこう考えています。

本当になりたいと思えたら、自分の稼いだお金で勉強して、資格を取得すれば良い。

今のうちに、視野を広げるためにもいわゆる普通の大学に行って、興味のある学問を学んでいきたい。

それでも医療職につきたいと思えたら、勉強をリスタートすれば良い。



こういった思い悩んでいる時期に、間接的にでも色んな人と出会って、色んな世界を見ることは今後の人生の大きな、目には見えない糧になる。そう感じます。

物理的にも精神的にもフラフラする時間が、自分には必要なのかもしれません。

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