大阪の観光名所「通天閣」にデビューするアトラクションは、まさかのダイブ＆ウォーク！地上40ｍからのダイブは刺激を求める観光客を魅了するでしょうか？
こんにちは、DJムッチーです。
大阪の観光スポット通天閣に新しいアトラクションがもうすぐデビューするそうですよ・・・
興味を引くその内容は、地上約40メートルのタワー中間部から垂直に飛び降りるクイックジャンプなどを備えた体験型アトラクション「Dive＆Walk（ダイブ＆ウォーク）」。
街なかでバンジーもどきとは、大阪らしいド派手な演出ですね・・（笑）
2年前には、全長60メートルの滑り台「タワースライダー」が開業して、連日行列ができるほどの人気を博していて、新しいアトラクションがオープンすれば、さらに多くの観光客の注目を集めそうですね。
体験型アトラクション「Dive＆Walk（ダイブ＆ウォーク）」
「Dive＆Walk」は2つのアトラクションで構成されているそうです。一つめは地上26メートルの中間展望台屋上の外周にハーネス（命綱）を装着して、アスレチック体験を楽しみながら一周するアトラクション「Walk」。
そして地上約40メートルのタワー中間部のジャンプ台から、約14メートル下の中間展望台へ垂直に飛び降りる「Dive」という刺激を求める若者が飛びつきそうなアトラクションです。
三脚に上ることもできない、高所恐怖症の僕には絶対にムリ・・・
工事はすでに昨年から始まっていて、アトラクションの工事はほぼ完了してています。全体完成は5月末までを予定しているそうです。
6月頃にはデビューでしょうかね・・・・
通天閣がある新世界は、SNSで下町グルメが話題となるなど、国内外問わず多くの観光客が訪れる大阪を代表するスポット。大阪・関西万博を2025年に控え、新アトラクションの登場で更なる盛り上がりを見せてほしいですね。
最後に通天閣観光の高井社長がダイブを体験された映像をご覧ください。
案外しょぼいとか言わないでくださいネ・・・（笑）
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