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メンズメークに男性の52%が好感を持っているらしいです!男性向け化粧品市場も前年比6%成長しているらしい・・清潔なだけじゃダメなのか?

こんにちは、先日出版が決まって、今日脱稿したDJムッチーです。
男性向けへ商品の成長が続いているらしいです。富士経済の調査によると2024年の男性向け整肌料(こんな言葉があるんですね・・)の国内市場は、前年比6%増の314億円になる見通しらしいです。
クロス・マーケティングさんの男性を対象にした調査では、半数以上の52%がメンズメークに好感を持っているのだそうです。

株式会社クロス・マーケティング さん調査より引用

50~60代は抵抗感

男性の脱毛経験は2割、整形美容を容認しているのは4割に上るらしいです。
見た目を大事にするのは、分からないでもないけれど、メイクや脱毛、整形美容にまで手を出す気持が良く分りません。
最近テレビに登場する、ユニゾンでしか歌えないグループ歌手のように、見た目で勝負が必要なら、分からないでもないですね・・彼らのわき毛やすね毛がボウボウなのは、様なかなとは思いますが、整形まではしなくても良い様な気がします。
関西学院大学社会学部に鈴木教授という方がいらっしゃいますが、先生はアイメイクして教壇に立っておられます・・大学も変わったなと思います。
一流企業では、まだまだ受け入れてもらえないでしょうね。
やはり、調査では50~60代は65%が抵抗感があるみたいです。
僕は60代なので、メンズメイクには理解不能で、抵抗感があります。

ホストかと思った

メラビアンの法則

メラビアンの法則をご存知でしょうか? 人間は第一印象が大切という意味で、この法則を理解しておられる人が多い様な気がします。
実はこの法則は、言葉に対して感情や態度に矛盾があった場合に、非言語情報からの情報を重視する傾向があるという法則です。
つまり、ちょと見は良いけど、話を聞けば実は怪しい商品の営業さんが来た時、つまり営業トークが信じられない時は、「言語情報が7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」の割合で判断に影響を与えるという法則なんです。
矛盾した情報の中で「表情や声色など言葉以外の情報がどれほど重要か」を示しています。つまり、第一印印象とはあまり関係ないのです。

矛盾を起こしている時に視覚情報として、営業マンがメークをしていたとしたら、信用してもらえるのでしょうか?・・僕は信用しませんね!
それより、機能的でセンスの良い腕時計や清潔感のある服装に力を入れる方が先ではないでしょうか?
(詐欺系は独特の服や時計でしょ・・それにコロンも)
皆さんのご意見お待ちしております。

今日は、脱稿して力が抜けてしまっているので、これで失礼します。
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じゃあまたこの次
DJムッチーでした。

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