武田信玄公の崇拝者なので、当然、武田家臣団にも並みならぬ思い入れがある。7月、飯富虎昌・昌景兄弟の墓がある天澤寺に行き、二人の墓に泣きながら手を合わせたのだが、…
遂に旅行も最終日になりました。昨年の山梨旅行も、最終日は帰りの特急のなかでひっそりと涙を拭ったものですが、山梨を離れることが本当に辛いのです。が、この日から、次…
旅もいよいよ3日目、今日は、天澤寺→武田八幡宮→恵林寺を回ります。恵林寺は塩山駅からバスが出ていますが(本数は少ないですが)、天澤寺と武田八幡宮はタクシーでない…
今日は山梨へ移動です。長野駅は9時過ぎの出発になるので、6時には身支度を整え、6時半にホテルのレストランに向かいました。ビュッフェスタイルになっています。 長野ら…
昨日、ふと思い立って、高尾山に行ってきた。あいにくの雨模様だったが、人出は予想よりも多く、さすがは人気の山である。高尾山口駅に着いた時は、雨がかなり降っていたた…
NHKオンデマンドにて、「信長 King of Zipangu」を視聴しました。観たのは、第38回『長篠の戦い』です。かの「武田信玄」では描かれることのなかった長篠の戦い、「孫子の…
7月末、山梨と長野に、3泊4日の旅行をしました。1日目が長野泊、2日目と3日目が山梨泊という日程です。長野は初めてでして、主目的は川中島古戦場史跡、次いで、善光寺でし…
2024年も後半に突入した。今年の大河ドラマ、『光る君へ』も折り返しとなったわけだが、『源氏物語』の執筆開始までは、まだまだ時間がかかりそうである。昨年の『どうする…
凛
2024年10月15日 21:52
武田信玄公の崇拝者なので、当然、武田家臣団にも並みならぬ思い入れがある。7月、飯富虎昌・昌景兄弟の墓がある天澤寺に行き、二人の墓に泣きながら手を合わせたのだが、一説によれば、実際の墓は違う場所にあるという。『甲州怪談』によれば、それは身延市にあるらしいのだが、検索しても検索してもそれらしい情報にはヒットせず、かくなるうえは、身延市に赴いて聞きこみをするしかなさそうだ。もちろん、今日の明日というわけ
2024年10月13日 17:59
遂に旅行も最終日になりました。昨年の山梨旅行も、最終日は帰りの特急のなかでひっそりと涙を拭ったものですが、山梨を離れることが本当に辛いのです。が、この日から、次の山梨旅行のプラニングが始まりますから、新たな楽しみの始まりでもあるのですが……。今日は、円光院と周辺地域を回ります。信玄公ご正室である三条の御方様が眠る寺です。大河ドラマでは、しばしば悪く描かれる三条の御方様ですが、快川紹喜国師による
2024年10月13日 10:14
旅もいよいよ3日目、今日は、天澤寺→武田八幡宮→恵林寺を回ります。恵林寺は塩山駅からバスが出ていますが(本数は少ないですが)、天澤寺と武田八幡宮はタクシーでないと行けません。かなり山奥のようで、不安はありますが、そこは信玄公パワーでふっきります。不安ですが楽しみです。その前に、大浴場で入浴をして筋肉をほぐし、朝食をしっかりとってエネルギーチャージ。いやが上にも期待が高まりますが、この他にも卵焼
2024年10月5日 17:00
今日は山梨へ移動です。長野駅は9時過ぎの出発になるので、6時には身支度を整え、6時半にホテルのレストランに向かいました。ビュッフェスタイルになっています。長野らしく、小さなおやきがメニューにありました。前日、おやきを食べそこなったこともあり、ありがたくいただきました。おかわりしたので、6つ7つは食べたと思います。野沢菜おやき、本当に美味しかった。日本酒も置いてあり、朝から飲まれている方もけっこ
2024年10月5日 12:02
昨日、ふと思い立って、高尾山に行ってきた。あいにくの雨模様だったが、人出は予想よりも多く、さすがは人気の山である。高尾山口駅に着いた時は、雨がかなり降っていたため、ただでさえ根性のない自分は、ケーブルカーを利用することにした。 15分間隔で運行されているケーブルカーは、雨天のためか非常に混み合っているため、一本見送ることにした。山頂から戻ってきた車両に乗り、窓際に席を取ったまではよかったのだが、
2024年10月2日 12:03
NHKオンデマンドにて、「信長 King of Zipangu」を視聴しました。観たのは、第38回『長篠の戦い』です。かの「武田信玄」では描かれることのなかった長篠の戦い、「孫子の旗」が踏みにじられる光景には心が痛みましたが、戦いの火蓋が切って落とされる際の演出が、それはもう神がかっていました。この作品の脚本を担当しているのは、「武田信玄」と同じ、故・田向正健氏です。そのためか、「武田信玄」を思い
2024年10月1日 23:56
7月末、山梨と長野に、3泊4日の旅行をしました。1日目が長野泊、2日目と3日目が山梨泊という日程です。長野は初めてでして、主目的は川中島古戦場史跡、次いで、善光寺でした。 2016年のBSプレミアム[大河ドラマアンコール]で「武田信玄」を観てからというもの、お館様(中井貴一さん)崇拝者と化した私ですが、柴田恭兵さん演じる上杉謙信公も負けず劣らず魅力的でして、川中島行きを決めた次第です。「武田信玄
2024年7月1日 22:57
2024年も後半に突入した。今年の大河ドラマ、『光る君へ』も折り返しとなったわけだが、『源氏物語』の執筆開始までは、まだまだ時間がかかりそうである。昨年の『どうする家康』も、そのテンポの悪さから、「本当に大坂の陣まで描くことができるのか、江戸幕府を開けるのか、無用のエピソードに尺をとりすぎではないか」と不安視されたものだが、今や、『光る君へ』に対して、自分は同様の感想を抱きつつある。紫式部(まひろ