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若い時の大失恋

若い時の大失恋

 24歳の時、大失恋をしました。看護学校一年生から付き合った3歳年上の人でした。地域医療研究会というサークルで知り合いました。その人はお酒、タバコ、読書が好きでボート部に入っていました。あまりおしゃべりではありませんでした。卒業のタイミングが重なりその人は就職、自分は助産師学校に進学しました。相手が京都に就職するということで自分も京都の学校を受験し、一年ほど京都で学生生活を送りました。

 助産師

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子供の頃に影響されたアーティストの方達

子供の頃に影響されたアーティストの方達

 まだ私が小学生の頃に好きだったアーティストの方々について。1973年生まれで、3歳上の兄の影響が大きいのですが『YMO』特に「Wild anbition」をテレビで見た時、目が釘付けで40年経った今も思い出されます。尊敬する澤野大樹さんがこの曲を絶賛されているのを知った時はとても嬉しく思いました。細野晴臣さんのウッドベースを引く姿が素晴らしくカッコよく目に焼き付いています。「以心伝心」もすきです

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いつもモテていた先生

いつもモテていた先生

 その先生はいつもモテていた。いつ見てもそばに誰かしら女子が質問しにきていた。(女子校なので)電車通学の私達の話の種は大概O先生についてだった。「O先生がさぁー」「O先生がこう言ってたね」そんなことばかりを友人のKさんと話しながら通学した。その友達も先生のファンだったはずだ。先生のファン層はとても厚く当時から大変な人気者であった。

 とある一学期の教卓に、O先生が来る前に誰かが生理用品を置いてお

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落研にいた人々

落研にいた人々

 学生の時落語研究会に入っていた。通称落研という。四学部合同で色々な人が在籍していた。

 研究会といっても部活動でちゃんと定期公演もやるのだが、普段はふざけているだけの人もちゃんと落語やコントを練習した。お客様の前での公演なのである程度の出来でなければいけないのだ。

 男子も女子も着物で高座に上がるのだが、男子の着物姿に笑ってしまった(すみません🙇)というのも着物は自前の先輩は素敵だったが、

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自己肯定感

自己肯定感

 自己肯定感を高めたいという気持ちがあり、大嶋信頼先生の本を拝読。「過去の失敗などを書き出してみると良い」「心の傷をちゃんとみる」「過去の振り返りたくない恥の部分を書き出してしまう」ということをすると「あれ?自己肯定感が高くなっているかも!」という事が起こるのだそうです。

 私の場合、noteに書き出してみるという事が自分に合っており、利用させてもらっています。なので、独り言の様な適当な文章が多

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【あなたもこれでnoteマスター】あまり知られていないnoteの機能を2つ紹介

【あなたもこれでnoteマスター】あまり知られていないnoteの機能を2つ紹介

noteを始めたけど、まだまだ使いこなせていない気がする...

もっと効果的に活用する方法はないかな?

そこで思いついたのが noteの隠れた便利機能を活用する! という方法です。

そこでこの記事ではあまり知られていないけど、ちょっと便利なnoteの機能を2つ紹介します。

SNSのリンク集noteには上記のようなSNSのリンク集を表示するページがあります。

このリンク集ページの機能は

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私は閉所恐怖症

私は閉所恐怖症

 私は閉所恐怖症です。と言ってもどこかで診断を受けたわけではありませんが
。過去の体験から恐らくそうだろうという推測です。

 気がついたのは15年前ほどになります。長野県の善光寺というお寺に、地下室があり、そこを通り抜けるという体験をしましたが、その時に初めて体感しました。

 真っ暗闇で真の闇の中で、多くの観光客に身動きできずなかなか外に出られない状況に置かれました。まず入って間もなく、背中の

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