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読み終えた本~『ソーシャルイノベーション』社会福祉法人佛子園が「ごちゃまぜ」で挑む地方創生~

ごちゃまぜがアツい

『ごちゃまぜがアツい』。
まずはわたしの中でのことだけど、世の中からもアツさを感じているところです。

一般社団法人「えんがお」で知った、ごちゃまぜ。
世代や障がいの有る無しなんて関係なく、コミュニティをごちゃまぜにすることで得られるものがあると思います。

どこで分離を有利と考える世になってしまったのかはわからないですが、そのタイミングでは合理的な考えだったんだろうと思います。

でもですね、若者の活力と高齢者の経験がひとつになったら、世の中が面白くなるに違いないですし、障がいの有無に関係なく、同じ学校で勉強できて、同じ会社で仕事が出来る世の中、当たり前の世の中がいいじゃないかと思っています。

ひとには得手、不得手があるけど、みんなでごちゃまぜになって、それぞれを補えばいいじゃないってな具合で。

今回読んだ・・・『ソーシャルイノベーション』社会福祉法人佛子園が「ごちゃまぜ」で挑む地方創生・・・は、石川県にある社会福祉法人佛子園が事例として紹介されている本でした。

あっという間に読み終えましたし、気になってホームページを見てましたが、ホームページからも本を読んで感じた、とてもいい雰囲気が伝わってきました。

このロゴもとてもいいと思いますので、あえてご紹介です。

調べたところ、視察ツアーもあるようです。
機会を作って、一度訪れてみたいと思います。

ここにはワクワクが溢れている予感がしますので。

では。

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