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Dobrý den.(ドブリーデン)こんにちは。 チェコ語を学習している森本です。前回は「はい」と「いいえ」をやりました。おさらいしましょう。 ・ano(アノ)はい ・ne(ネ)いいえ 何かの言語を学ぶとき、こどもが言語(主として母国語)を習得するようにわたしも言語を身につけられたらなと思うのですが、現実にはなかなかそうもいかないもので、何なんだろうなといつも残念な気持ちになります。日本で生まれ育った読者はそんなの当たり前だと思われるかもしれませんが、このことって
Dobrý vecěr.(ドブリーヴェチェル)こんばんは。 チェコ語を学習している森本です。前回は形容詞の形が変化することについて確認しました。ふりかえっておきます。 ・チェコ語の名詞には性があり、すべての名詞は男性、女性、中性のいずれ かにわけられる。 ・形容詞はともに用いられる名詞の性、数、格(主語としても用いられるか 目的ごとしても用いられるかなど)によって形が変化する。 今回は「はい」と「いいえ」を表す"ano"(アノ)と"ne"(ネ)を紹介します。「ア
Dobrý den.(ドブリーデン)こんにちは。 チェコ語を学習している森本です。前回は基本的なあいさつとして「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」の3つと「おやすみなさい」を取り上げました。まずは復習から。 ・Dobré ráno.(ドブレーラーノ)おはようございます。 ・Dobrý den.(ドブリーデン)こんにちは。 ・Dobrý vecěr.(ドブリーヴェチェル)こんばんは。 ・Dobrou noc.(ドブロウノッツ)おやすみなさい。 "dob
Dobrý den.(ドブリーデン)こんにちは。 チェコ語を学習している森本です。前回は基本的なあいさつとして「こんにちは」と「さようなら」を取り上げました。おさらいしましょう。 ・Dobrý den.(ドブリーデン)こんにちは。 ・Na shledanou.(ナスフレダノウ)さようなら。 このふたつは本当によく使います。ちょっとした旅行でチェコを訪れる者にとっても頻出表現です。旅行者のわたしにとっては、どちらかというとNa shledanou.(ナスフレダノウ)
みなさん、こんにちは。チェコ語を学習している森本です。 Dobrý den.(ドブリーデン)こんにちは。 チェコ語のあいさつといえば、ドブリーデン。ドブリーは「よい」という意味、デンは「日」という意味なので、ドブリーデンは直訳すると「よい日」という意味になります。フランス語のボンジュールもよい日という意味だし、ドイツ語のグーテンタークもよい日、オーストラリア英語でも「こんにちは」を”Good day”(グッダイ)と言ったりするのでやっぱり「よい日」で「こんにちは」。
2020年10月16日(金)19時から髙山さなえ作、平田オリザ演出「馬留徳三郎の一日」尼崎公演をアルカイックホール・オクタで観劇した。この作品は第7回近松賞を受賞し、当初は今年3月に尼崎で初上演される予定だったものの、新型コロナウイルスの影響で公演が延期になり、先日ようやく高円寺で初上演され、それに続いて尼崎での公演となったものである。 髙山さなえさんの作品は初めて。三幕もので、けっこう長かったように思う。2時間前後はあったんじゃないだろうか。 舞台の上で現実と現実
2020年4月11日(土)20時から23時まで、オンラインでの哲学対話の可能性についてZoomを使って実験をしたので、そのさい気づいたことや考えたことを以下にまとめておく。 まず、SkypeにしろZoomにしろ、利用者がその使い方を知らなければどんなサービス、プラットホームもまったく役に立たないなと。道具はそれを使う人が使い方を知って、はじめて道具として機能する。 昨晩はFacebookでZoomのミーティングに参加するためのアドレスを公開したので、国内外、津々浦々