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27.経営者の道を目指そうとする人が読むと良い本3選

どうも、飯島裕基です。

今回は前回に引き続き本の紹介をさせていただきます。
テーマは経営者の道をこれから目指そうとする人が読むと良い本3選ということです。

「俺のフィロソフィ 仕組みで勝って、人で圧勝する俺のイタリアンの成功哲学」

著者:坂本孝

著者の坂本孝さんは俺の株式会社代表取締役でもあり、ブックオフの創業者でもある人です。皆さんはこの2つの会社の経営者が一緒ってことはご存知だったでしょうか。中古本と飲食という全く違う業界でありながら、成果を出している坂本さんの成功哲学がふんだんに書かれた本です。坂本さんは京セラ・第二電電(現KDDI)の創業者であり、JALの再建をした稲盛和夫さんを師として学んできたこともたくさん書いてあり、題名にあるように何をするにしても人が大事だということを伝えてくれる本です。

「不格好経営 チームDeNAの挑戦」

著者:南場智子

DeNAという企業を1代ここまで大きな会社にしたDeNA創業者の南場智子さんの会社立ち上げ時のリアルな部分が書かれている良書。題名通りの不格好な部分も書かれており、会社を立ち上げるということはどういうことなのかをただの言葉ではなく、経験として語ってくれているのでとても好きな本です。また南場さんとはどんな人なのかが本全体として物凄くつたわる本なので自分が立ち上げをするにあたって、意識できるとことが満載です。

「革命のファンファーレ」

著者:西野亮廣

西野さんといえば現在はプペルで話題になっておりますし、ここまでたどり着くまでのお話がいろんなところで情報として発信しているので今から読むと知っていることが盛り沢山かもしれませんが、内容はとにかく面白いです。西野さん自身が今までどのような目的でどう動いてきたのかがとてもわかりやすく書かれており、参考になるところは満載です。またこれからの時代について様々な観点で書かれており、今後の自分の動き方について背中押しされる本でした。ぜひ一度読んでみては。新しいゴミ人間も今読んでいますが、面白いので読み終わったらそちらをお勧めしているかもしれませんが。

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