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逆転は茫然の母(2023.6.4 Sun 横浜DeNA 5-4 埼玉西武)
https://twitter.com/ydb_yokohama/status/1665275382738698250?s=46&t=dsMaUeyzqfXq7q70WYN3hg 「なんでもいいから塁に出ろ!」 9回表1アウト、打席は埼玉西武の代打…
ハマスタ、この穏やかな世界(3/30 DB 6-1 C)
土曜日の晴れたハマスタ、開幕2戦目。
昨シーズン最終戦以来、久しぶりに友人に会う。ハマスタでしか会わない、ベイファンどうしの関係性。
どうもどうも…
友人は開幕も観戦に来たかったけど、多忙につきダメだったらしい。
こんなにストレスのない観戦は、なかなか無いですよね、という話になった。
相手の先発が3球投げただけで、度会への頭部危険球により退場になり、強制的にぶっつけブルペンデー、
新たな旅が、いま始まる(3/29 DB 4-3 C 開幕戦)
スコアボードに並ぶ選手名。
ホーム側のいちばん上、昨年までなかった文字列に強烈な違和感がある。
9 度 会
「一番打者 ライト度会(わたらい)隆輝」ということだが、
「9度(ど)会う」
とも読める。
これから9度、度会のおかげですばらしい瞬間に出会えるのかもしれない、としておこう。
カイシャを早引けして、ギリギリ開幕戦のプレイボールに間に合わせたのは、「ハマの一番星
ホークスの災い転じて、祭りと握手(2023.7.30 Sun H6x-5M)
「あんだこのタコ」
隣の客は、くちが悪い。
ホークスの打者が凡退するたびに悪罵が出る。
三振でチェンジだと、席を立ちしな「バカ、コンにゃろ」…
刈り込んだ髪、浅黒い顔が某芸人に似ている。
7月30日、PayPayドームのレフトスタンド、対マリーンズ戦。
隣席の観客の良し悪しは、スポーツ観戦の心象を大きく左右する部分だが、芸人氏はなかなかに悪いほうへ属する。
特にリチャードが打席に立
脇役・関根大気あっての牧秀悟(2023.6.18 Sun 横浜DeNA 6-1 千葉ロッテ)
前の晩は寝られなかった。
ベイスターズにとって初の交流戦優勝のためには、読売などの結果次第とはいえ、日曜・月曜の連勝が必要な情勢だった。
しかし、この日曜の千葉ロッテ戦の先発は佐々木朗希。日本屈指の投手を相手に勝たないといけないプレッシャーは相当なもので、単なる観客の私もまた、寝られないような緊張感に襲われていた。
しかし、終わってみれば今シーズン一番の完勝であった。
殊勲は四番・牧秀
逆転は茫然の母(2023.6.4 Sun 横浜DeNA 5-4 埼玉西武)
https://twitter.com/ydb_yokohama/status/1665275382738698250?s=46&t=dsMaUeyzqfXq7q70WYN3hg
「なんでもいいから塁に出ろ!」
9回表1アウト、打席は埼玉西武の代打・金子侑司。
レフト側、西武ファンが占めるビジター外野席から怒号のような、あるいは咆哮とも言うべきコールが聞こえた。その迫力は、横浜DeNAのクロ