mozya312

音楽と本とコーヒーが好きなソフトウェアエンジニアの25歳。 好きな音楽の話や本の話、日常の話などをぽつりぽつり。

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音楽と本とコーヒーが好きなソフトウェアエンジニアの25歳。 好きな音楽の話や本の話、日常の話などをぽつりぽつり。

マガジン

  • 取り扱い説明書

    日々の出来事や、感じたことをエッセイとして、ぽつりぽつりこぼしています。これを読むと、僕がどんな人なのか少し分かります🤏

  • 愛用品

    普段使用してるものや、買ってよかったもの達を。

最近の記事

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#00 取り扱い説明書

はじめまして。 今更ですが、自分のことを書いてなかったなって思ったので、ここで自己紹介を。 ・基本的に「音楽」「本」「美味しいご飯」で出来ています。 ・俗にいう、「フッ軽」です。 ・普段、他人に興味ないけど、意気投合するとかなりなつきます。そして、長い付き合いになります。 ・基本、誰に対しても言いたいことは言います。言い合いは大切だと思ってます。(上司関係なく) 仕事について 今は基地局でエンジニアとして働いてます。 4Gとか5Gとかに関わりのある仕事をしてます。 カテ

    • #24 暮らしと不安と嫉妬

      普通に毎日を生きてると、どうしても考える時間がなくなる。 だって、普通に生きてるだけでも、精一杯なんだもの。 でも、時々ふっとできた隙間時間で考える。 今のままでいいのか、自分は何になりたいのか。 そんな時は、とりあえず不安に思ってることをひたすらNotionに吐き出してる。で、溜まった不満やら不安を眺めて、こんなものかと一人で腑に落ちてる。 何かに不安になる時とかって、大抵誰かと接した時な気がする。 自分とは違う考えに触れた時。その考えに嫉妬した時。 同じ年数生きてる

      • あってるかわからなくて、進むのが怖い。 迷子になってないか、心配になる でも、大丈夫。 最初から分かる人なんていない。 みんな迷子になって、最適なルートを見つけるし、道を教えてくれる人がいる。 ご自愛、ご自愛。

        • #23 ないものねだり

          朝、太陽が差し込んで、机の上に日が差し込んでいる。 この時間がとても好きだ。 ぼーっとしながら、考えてるようで何も考えてないこの時間。 とても落ち着く。 noteに書くようになってから、自分に問いかけることが増えた気がする。 日常を過ごしていると、自分の感情なのに思った瞬間に外に出す言葉に勝手に変換されてしまう。 思っても、ああ外に出してはいけない感情だって認識して、消してしまう。 それはとても悲しいことだ。 noteに書くことで、内に消えていった感情たちを掘り起こし

        • 固定された記事

        #00 取り扱い説明書

        • #24 暮らしと不安と嫉妬

        • あってるかわからなくて、進むのが怖い。 迷子になってないか、心配になる でも、大丈夫。 最初から分かる人なんていない。 みんな迷子になって、最適なルートを見つけるし、道を教えてくれる人がいる。 ご自愛、ご自愛。

        • #23 ないものねだり

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        記事

          #22 充分、幸せなんです。

          「幸せになってね」「幸せでいてほしい」 そんな曖昧な言葉が苦手だ。 そもそも幸せってなんだ。 人によって、全然異なることだと思う。 恋人もいないし、結婚もしていないけれども、今幸せだよって言える。 美味しいもの食べて、好きな音楽や本に触れて、やりたかった仕事をしている。 「幸せ」って何?って聞くと、 「結婚」や「恋愛」と紐づかれてることが多い。 確かに、幸せなんだと思う。ただ、結婚してるから、パートナーがいるから幸せっていうのとは違うと思う。 共に何かをする、お互い

          #22 充分、幸せなんです。

          #21 固定概念なんて捨てて、自由になれたなら

          久しぶりにボロボロ泣いた。 町田そのこさんの夜明けのはざまを読んで。 町田そのこさんは、「52ヘルツのクジラたち」を読んで、ボロボロ泣いた。 今回の「夜明けのはざま」でも。 共感できる感情がとても多くて、今の感情と寄り添ってくれる文章が。 自分は間違ってないんだなって、それでいいんだよって言ってくれてるような文章に自然と涙が出てきた。 誰もが知らず知らずのうちに、人に対してなんらかの固定概念を持ってしまってると思う。 この人は、優しいとか怖いとか、滅多に怒らないとか。

          #21 固定概念なんて捨てて、自由になれたなら

          #20 音楽が好きになったきっかけ/遍歴

          音楽が好きだ。 歌うのは苦手だけど、聴くのは凄く好き。 アーティストが一生懸命に思いを伝える感じ、ギターやベース、ドラムの鋭い音。お客さんの声、拍手、皆がステージにくぎ付けになってる感じ。 音楽が好きになったきっかけ なんで、音楽が好きになったんだろう。 最初に好きになった曲は、多分「SOTTE BOSSE」がカバーで歌う「スピッツ」の「チェリー」だったと思う。 父親が購入して持っていたCDの一つ。 ボーカルの声、特に女性のハスキーボイスが好きで、好んで聞いていた気が

          #20 音楽が好きになったきっかけ/遍歴

          #19 アナログの音の魅力

          去年の春くらいから、「カセット」に夢中になっている。 「ラジカセ」ってやつだ。 この、ストリーミング全盛期になぜ今更。 僕もずっとそう思ってた。 カセットが今人気って記事をみるたびに、なぜ今カセットなんだって。 きっかけは、中目黒にある「waltz」っていうカセットのお店。 当時、試しにどんなモノだか観に行ってみようって気軽に行ったのですが、まんまと沼へ引き込まれてしまったので、そのことについて綴っていこうと思います。 モノとしての魅力。 ストリーミングが主流となっ

          #19 アナログの音の魅力

          #18 将来の夢

          心地よい風が吹いている。 「ざわざわさわさわ」 周りを見渡すと、巨人のような木がたくさん整列していて、これでもかってくらい素敵な空気を吐き出してくれている。 その中央に、一軒のなじみの良い木で出来た古い平屋がある。 外には「Coffee」と書かれた木で出来た看板が一つ。 外には、木をそのまま切断したかのような長い椅子がいくつか並んでいる。 どうやら、外でコーヒーが飲めるようになっているらしい。 このさわやかな空気を感じながら、時々聞こえてくる鳥の「キュン」「チュン」とい

          #18 将来の夢

          #17 どっちだって正解

          「こっちの方がいいよ」 「こっちの方が楽しいよ」 僕の母親がよく使う言葉。 善意で言ってることは、理解しているのだけれども。 「こっちも楽しいよ」なら気にならないんだけどな。 少し苦手な言葉です。 自分で選んでやってるものに対して、 こっちよりもって感じで自分の意見を否定された感じがするから。 確かに、言われたとおりに「そっち」の方が実際に楽しいのかも知れない。 でも、そのタイミングは他でもない自分で決めたいのです。 だから、相手の決めたことに対して、否定をするような

          #17 どっちだって正解

          #16【愛用品】Airpods Pro

          会議や通勤中にとてもお世話になっているAirpods Pro。 言わずもがなな名品ではありますが。 必需品となってるので、どんなポイントが気に入ってるのが記録として残そうと思います。 結論から言うと、この3つがとってもいいんです。 「外音取り込み」「マイク性能」「操作性」 外音取り込み これが一番気に入ってるポイントです。 例えるとすると、部屋の中にスピーカーを自分の周りに配置してる状態。 その環境をいつでも持ち運んでいるかのような。 そして、あまりにも自然なため付け

          #16【愛用品】Airpods Pro

          #15 雪の切なさとワクワク / 雪の日に聴きたい曲

          今日、雪が降るらしい。 雪が降ると、ワクワクするような、ちょっと切ないような気持になるのはなぜだろう。 この気持ちは、何年たっても変わらないから、不思議だ。 大人たちは、雪かきで忙しなく動き、子供たちははしゃいで元気に遊びまわる。 そんな、子供たちを見てると、ワクワクが移ったようになる。 切なさがあるのはきっと、想い人がいるからなのだろうと思う。 その人は雪を見て、何を思うのだろうとか、無事かなとか考えてしまう。 雪の眩しいくらいの白さを見てると、余計に寂しく感じるのだ

          #15 雪の切なさとワクワク / 雪の日に聴きたい曲

          #14 専門機の魅力と「好き」

          僕は、普段スマホを2台持ち歩いています。 「Iphon15 Pro」と「Iphone SE3」です。 理由は、音楽を一つの場所に逃がして、音楽専用機として楽しみたいから。 そして、専用の場所を作ることで、自分の中で「音楽」に触れる際の特別感を出したいから。 別にウォークマンだっていいし、他のAndroidでもいいんです。 ただ、他の情報と「音楽」を混在した環境で、音楽を楽しむより、この端末には自分の好きな音楽だけが詰め込まれているって思って聞いた方が、なんか大切に聴ける

          #14 専門機の魅力と「好き」

          #13 ちょっとした幸せでご機嫌に

          インスタグラムとか、SNSをやっていると友達の幸せばかり目に入る。 いいなって思う。 あれ、でも自分も幸せだよな..今食べてるアイス美味しいし。 (ストーブの前でアイス、最高) 僕にとっての幸せは、 お風呂上がりのアイス、 コーヒーと共に食べる1切れのチョコ、 毛布に包まって2度寝してるとき、 お気に入りの香水を1プッシュするとき.. などなど。 こうした、幸せで自分のご機嫌を取っている。 何かモノを買わなくても、何かイベントが無くても、日常に目を向けるとあちらこちら

          #13 ちょっとした幸せでご機嫌に

          #12 家族

          家族でスーパーへ。 好きなものを共有出来ている人とのスーパーって幸せだ。 そんなことを思った。 何も言わなくても、「これ好きだもんね」ってどんどんかごの中に好きなものが入っていく。 ああ、家族だなぁって。 両親は、とても仲が良い。 今でも、二人で公園に行って、バトミントンしたりしてる。 映画を見に行ったり。 とっても理想な夫婦。 お互いちゃんと自分の時間を確保してるし、 共有する時間は、ちゃんと共有して会話を楽しんでる。 何が好きか、何が嫌いかをお互い分かってるか

          #11【愛用品】Iphone15 pro

          Iphone15 Proをガジェットとして、プロダクトとしていいなと思えたから、購入しました。その経緯について記録として、惹かれたポイントについて書いていこうと思います。 僕の環境はPCがmac mini、時計がapple watch、タブレットがipad pro、イヤホンがAirpods ProとApple製品で揃えてます。ってかAppleマニアです。。 スマホは、Iphone12 proを使用していて、特に不満はなし。 ゲームもしないし、音楽聴くか動画見るかブラウザー

          #11【愛用品】Iphone15 pro