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短期間で「ダンケルク」を観すぎている。/なぜこんなに惹かれるのか 1.

やぁどうも、白膠木です。
9月18日から公開予定の「TENET テネット」のこともあり、ダークナイトダンケルクインセプション とリバイバル上映が各地で起きていますが、

「ダンケルク」を異常に観すぎている。

同じ映画を映画館で何度も観る、という話を特に非オタクに話すと驚愕のまなざしを向けられることが多々ありますが、8/1~8/13の2週間ほどの期間で同じ映画を

5回

観ているって言ったらどんな顔をされるんだろうか……笑

いやたしかに3年前もハマっていたときのも数えて総合計おそらく15回は観ているんでもともと観まくってはいるんですが、ここにきて上映となるとなんかもう、使命感じゃないんですが、観ないとだめだ…みたいな一種の義務感が出てきています笑。
他のオタク仲間はもっと観ている方もいる(!)のでわたしの5回っていうのはそんなに多い回数ではないのですが…

で、なんでこんなに観てるのかっていうと、

やっぱりスクリーンの大きさが大切な映画であること選べるスクリーンの種類の多さがカギなんだと思います。

\ということでデデン/

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こんなかんじに公式が比較を出してくれています。やさしいねぇ~

わたしのベストオブダンケルクはやっぱりIMAX 70mmです。
なぜならきれいな映像かつフルサイズで観ることができるからです。

しかし70mm対応の映画館が

109シネマズ大阪エキスポシティ (大阪)
グランドシネマサンシャイン (東京)

の2つしかないため、なかなかハードルが高いところです…。
「ダンケルク」オタクのすべての最終地点はきっと70mm、おそらくエキスポシティです。
グラシネができるまではエキスポのみが唯一の70mm対応だったため、みんなの憧れだったのです。いやほんとに。わたしもUSJ行くついでに行きましたとも。

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◎懐かしのエキスポ…ミニクリアファイルをもらった時点で半泣きしてた。

あのダンケルクが1番大泣きしましたし、泣きすぎて一緒に観ていた友人に引かれました。

どうしてもオリジナルがでかいので、通常スクリーンだと上下が切られちゃうんですよね。
全てをこの目で…と思うと70mmが必要なわけです。
ラストのファリアの全体像(足までちゃんと映る)とか、オイルまみれで泳ぐトミーなどの兵士を助けにスクリーン左上から一直線でやってくるムーンストーン号とかがちゃんと映るわけです。
「あーーーだからここで!ファリア!頷いてたんだ!!!」みたいなちいさな発見があるわけですよ。このしあわせ噛みしめたい。スルメか。

というわけでまぁ70mmは観に行きますよね、だってここでしか観れないんだもの……

去年、グラシネが完成した時にも上映したり、キネカ大森にて35mmフィルム版が上映されたりとたびたびリバイバルってる「ダンケルク」ですが、今回は今までのリバイバルと一味違いました。

なんと日本初、ドルビーアトモスちゃんでの上映もあるのです!!!!!!!


つづきます。

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