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『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』感想投稿キャンペーン開催!原作本など豪華賞品をプレゼント🎁

6/10(金)よりBunkamuraル・シネマほか全国公開となる『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』。
公開を記念し、Twitterでは「感想投稿キャンペーン」を開催!
6/16(木)23:59までの間、本作の感想をツイートした方の中から抽選で10名様に、原作本など豪華賞品をプレゼントします🎁

<応募方法>
1. 『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』Twitterアカウントをフォロー
2. ハッシュタグ「#さよならベルリンプレゼント」をつけて感想を投稿
※締切6/16(木)23:59
※当選通知は当選者にのみDMにて行います。
※賞品はお選びいただけません。

<賞品>
・原作「ファビアン あるモラリストの物語」 2名様
・ケストナー新刊「終戦日記一九四五」1名様
・関連本「エーリッヒ・ケストナー こわれた時代」1名様
・『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』非売品プレス 6名様

■原作 「ファビアン あるモラリストの物語」 訳者:丘沢静也 (みすず書房)(2014/11刊行)
『さよなら、ベルリン』の原作。「飛ぶ教室」などの児童文学で知られるケストナーの唯一の大人向け長編小説で最高傑作、と言われている。自由主義・民主主義を擁護し、ファシズムを非難していたケストナーは、大戦中には執筆禁止となり、「ファビアン」はナチスによって焚書にされた。

■新刊 「終戦日記一九四五」 訳者:酒寄進一 (岩波書店)(2022/6刊行予定)
大人は子どもよりも愚かではないか? 第三帝国末期から終戦直後にかけて 右往左往する大人たちの姿を活写する。皮肉とユーモアたっぷりの日記から 見えてくるのは、いまなお繰り返される 戦争の愚劣さにほかならない。「1945 年を銘記せよ」と読者に訴えかける。

■関連本  「エーリッヒ・ケストナーこわれた時代」著者:クラウス・コルドン 訳者:ガンツェンミュラー文子(偕成社)
ケストナーの生涯を、本人の言葉の引用などを通して描いた伝記。ナチ政権下で執筆を禁じられ、命の危険にさらされながら第二次世界大戦を生き抜き、戦後も平和を訴えつづけたケストナーの人生にせまる一冊。

■『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』非売品プレス

皆様のご感想&ご応募、お待ちしています!

■『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』公式サイト

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