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子供の「買って〰️」ただ買うだけではもったいない⁉️

前回、【子育てとは?さじ加減】で
子供の買って〰️  について

お店で、お菓子を買ってと
わがままに泣く我が子に
母は 、
すぐお菓子を買ってあげるか?買わないか?
という内容の
お話しさせて頂きました。

例えば、車に乗ってる時
はい!グズリ始めました!

それを、お菓子で機嫌とりますか?

それは、やめておいたほうが良いですよーっと

そういうお話だったんですが…

さぁ!そんなん言うんだったら
 グズるの止める方法を教えてよ!

っと、皆さん思われますよね。

なので 今回のテーマは
自己主張能力を高める為に
 子供には ○○○○をしてもらう!
では、お付き合い下さい。



今、お菓子あげていいのかな?

お菓子を食べさせて
泣きやませる。静かにさせる。
このやり方は
親も子供も
お互いに納得してるわけではないですよね。

多分、お菓子を食べさせて
無理やり、グズリを止める。
親は、親として
正しい事、あたりまえの事だと
胸張って言える事、と思って
やってないんじゃないかな?
と思います。

どこか、頭の隅でこれでいいのかな?って
思う時あるんじゃないですか?

逆で言えば、ギャーギャー叫んでも
無視をする。知らん顔する。
お菓子なども
もちろん、買ってあげないは
今度は、子供が納得できてないですよね。

子供が、欲しいっていう
気持ちを表しているんだから
親も子も、買う?買わない?の気持ちを
どちらにしても
結果に、納得する必要があると思うんです。

買い物は、お互い納得の上で購入する

買い物時、モヤモヤを残さない


こどもが  ギャーギャー叫んだり、泣く前に
あっ!わがまま出るかな?
と 感じた時に

すぐにダメ!とか
否定の事を言わないでください。

この言葉を言うと、
わがままのスイッチ
入れてしまう可能性があります。

子供の話しを聞く事

何で買って欲しいの?
その気持ち、とっても聞きたいな!
詳しく教えてほしいな!
説明して!など
お子様に、お喋りさせてあげて下さい。

聞きたいな!
聞きたいな!
なんで?なんで?
なんで欲しいの?
なんで、これがいいの?
みたいな感じです。

 子供が、何をっ言っていいのか、
わからない場合もあります。

その時は
お母さんが、ご自身の好きなお菓子の
なんで好きなのか
味は、こんな味だから好きとか
見た目がキレイだからとか
お手本を見せあげてください。

お母さんの、
好きなお菓子をチョコレートにしたとして

「ねーねー!
お母さんの、このお菓子の好きな理由聞いてくれる?
このチョコが、食べたい理由とか
欲しい理由を聞いてほしいんだけど!

このね、チョコはね、ものすごく苦いの

 でもね、この苦いのが
とっても
お母さん、好きな味なの!

そして、このチョコには
ポリフェノールっていう
 栄養がね、身体にいいものがね、
沢山入ってるんだよ!
チョコの中に
身体に良い栄養が、入ってるって
すごくなーい!」

ものすごく
テンション爆上げで
大袈裟に、お話しする
テレビショッピングの販売員になった
そんな気持ちで
それくらいの気持ちで
お手本を、見せてあげてください。

そこから、お子様に向けて 質問。
「あなたが、このお菓子が好きな理由は?」
「何で買って欲しいの?」
っと お話を聞いてあげて下さい。

相手に、自分の気持ちを伝える力をつける

まだ、言葉が出ないようだったら

「このお菓子って、どんな味?」
など
何かを、喋らせてあげてください。

ただ、 物を欲しいというのではなく
その理由を、お話しできるように
相手に伝える、練習をしましょう。

そう!プレゼンです!
そして
子供の、話しを聞いて
なるほど!って
買ってあげたくなるくらい
頑張ってお話し出来たら

「あなたの欲しい気持ち伝わりました
おめでとう!」っと
心を込めて言ってあげて
そのお菓子を、 買ってあげてください。

買い物に値打ちをつける

こういった
やり取りで、買ってあげる事に対して、
値打ちをつけて下さい。

子供も、「おめでとう!」
っと言われると
評価されたと感じるので
  自分の気持ちを、しっかり相手に伝える事で
努力して、手に入れる  
価値を感じる事ができるので
自己肯定感に繋がります。
これ、子供にとって
とても大切な感情の、1つです。
このやり方は、
ただ、褒めて伸ばすのとは違います。
取ってつけたように、
すごーい!とか
そんな、簡単な事ではないんです。
母の演技力もいるし、時間も取るし
子供も、頭をひねらないといけないし
お互い大変です。
なので、親は親として 
子育てしてるっ!て
成長できます。
子供にとっても、努力の結果
手に入れる事が出来たと
値打ちのある、お買い物ができるのでは
ないでしょうか。

 今回のお話しのテーマは
子供には、プレゼンをしてもらう!
でした。
最後まで お付き合い
 ありがとうございました!

ヒントになったでしょうか?
また お会いできますこと
楽しみにおまちしております🌱





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