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さまざまな視点を得てアイデアの組み合わせを増やそう

今回は「さまざまな視点を得てアイデアの組み合わせを増やそう」についてお話しします。


さまざまな視点を得てアイデアの組み合わせを増やそう

さまざまな視点を得るためには、自分の固定観念を壊し、情報の取り入れ方や交流する人を変えましょう。アイデアのネタを増やすことで、自身の可能性を広げることができます。

課題を正しく定義することは、世の中が複雑になる中でとても重要になっています。まずは目先の小さな課題に焦点を当てるのではなく、より大きな視野で課題を整理するようにしましょう。そのためには、さまざまな視点から課題を定義していきます。本当に解決すべき問題が何かを考え、ロジックツリーを作成するのです。

ロジックツリーとは、ロジカルシンキングの手法で問題解決フレームワークの一つです。樹が枝分かれをするように、1つの物事を分解していくことによって、問題の原因や解決策を網羅的に洗い出しやすくすることができます
ロジックツリーのイメージはこちらです。

ロジックツリーのイメージ
(https://www.executive-link.co.jp/column/3340/から引用)

ロジックツリーを作成する過程で、自分自身で深く考えるだけでなく、他者の視点を尊重し、アイデアを磨き上げます。人々の行動を変えることは、アイデアだけでは難しいです。なので、それを具体的な商品やサービスとしてリリースし、顧客との対話を重ねていく必要があります。そのさいには、「Why=なぜ」が重要になります。

「なぜ自分がその課題を解決しようとしているのか」を深堀することで、視野が広がり、アウトプットが変わることでしょう。さまざまな情報を取り入れ、「なぜ」を繰り返し問い、アウトプットの質を高めることで、ユニークで自分らしいアイデアが生まれます。

アイデアの蓄積に経験が積み重なっていけば、他者がまだ見つけていない新しくてユニークな情報を組み合わせの範囲は拡大していきます。時代が次々に変化しても、さまざまな情報の組み合わせがきちんとできれば、時代の変化に適応できるようになります。


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