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レトルトカレー開発中#9 広島の高校生とカレーを作ります!

こんにちは!ここ一週間毎日レトルトカレーを2食以上食べている、めどるまです。

#最近は1日2食
#ダイエット

さて、広島県産のレトルトカレーを作っておりまして、高校生とコラボすることが決まりました!
#2校とコラボします

東京の企業がなぜ広島?と思った方はこちらをご覧ください。


1、担当の先生に提案をさせてもらいました

RING HIROSHIMAの取り組みとして、広島県の食品ロス問題の解消するレトルトカレー開発に取り組んでいました。

活動の中で、学校とコラボしているカレーあることに気づき、「学校とのコラボってどうしたら、できるのだろう?」と思いまずは、連絡してみようと、広島県内の農業高校に電話してみました!

#いわゆるテレアポです

電話をかけて一番最初にお話を聞いたのは、福山の高校でした。
広島県民ならわかると思うのですか、広島って広島市内から車でも1時間くらいで全て回れるだろう!という感覚で色々なところに電話をかけていて、広島市内から福山を見たとき、距離感に驚きました笑
#ほぼ岡山です笑

広島市内から朝9時に福山の高校だったので、6時くらいに出て9時に間に合いました笑

#このアポイント以降は必ず福山で泊まって行っています

学校教育の観点から食品ロス問題を解消するカレーを作りませんか?と声をかけたところ、とても前向きに検討してもらい、「生徒に向けて目取眞さんの会社のことや取り組みを話してもらえませんか?」ということになりました。

2、生徒に向けてお話しをさせてもらいました

そんな、朝9時のアポイントを終えて次は、生徒に向けての講演会のような機会をいただき、どうしてこの事業を立ち上げたのか?弊社の取り組み、ちょっとした商品開発の流れのようなお話をさせてもらいました。



#先生達もたくさんいました

1時間程度お話をさせてもらい、担任の先生から「目取眞さんの取り組みを1番初めに聞いてとても感動しぜひ一緒になにかできないかと思った」と生徒に向けてフィードバックされていました。

先生のフィードバックは、私がとても刺さって一瞬泣きそうになりました。

講演会が終わり、カレーを作るメンバーを集めて、どのようなカレーをつくるのか、パッケージはどうするのか?を生徒と一緒に進めていきます。


3、私が思う小学校と高校との違い

現在、小学校と高校の両方と探求学習として商品開発を行っていて伝え方や進め方を変えないと学びにならないな、って思いました。

小学生に対して行っていたことをそのまま高校生に話をすると学びとして物足りなかったり、高校生に対して行っていたことを小学生に対して話をすると理解が難しくて前に進まなかったり、伝え方1つで変わってくるな、って思いました。

これは、学校だけでなく、日常生活でも言えることだなって思ったので、学校教育を通じて私もとても学ばせてもらっています。


4、次回に向けて

ということで、広島の高校は、商品開発が進んでいっています!
どのようなカレーになったのかも含めてまた共有しますね!


ではでは!

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