記事一覧
メロンソーダ飲み比べ2022/09/14追記
私はメロンソーダが好きだ。
あの目にも鮮やかな緑が好きだ。
さわやかであま~い炭酸が好きだ。
「メロンソーダ味」が好きだ。
私はメロンが苦手だから。
というわけで、近所の自販機やらコンビニやらで揃うメロンソーダを片っ端から買い集め、飲み比べをしてみることにしました。
当たり前ですが、独断と偏見によります。
今回は、メロンソーダに絞って書きます。クリームソーダは別の記事にしますので、良かっ
日陰が涼しくていい風が吹くと、春がまだいてくれてると思えて最高
春、いかないでくれ頼むから…
心が洗われるテキストや音楽に巡り会えたことで、なんかあったときのMP回復手段が豊かになって嬉しい。しかし最強は猫。
やっぱり、演出家が捌かなければならない決断の量って、とんでもねぇと再認識。
あと、私は一度スイッチオンしちゃうとなかなかshow must go on 精神をオフできない事実も。
無理しないでいいってわかってても、無理に至るまでの多少の我慢は気づかないうちにしちゃうのら〜。
2024年4月16日
今日はあまりにいい日だったから、日記を書こう。
––––
今日は久しぶりに生田緑地に行った。日光を浴びたくなった。
生田緑地は素敵。物心ついたときからよく来ている。管理されすぎていない自然に満ちていて、プラネタリウムもあって、岡本太郎美術館もある。
朝起きたら、今日はとにかくお散歩とピクニックがしたくて。朝と言っても11時半だけど、猫と1時間くらいどろどろまどろんじゃったから。
パンをト
忘れたころに『宝石の国』を読み返した人間のつぶやき集
高校生だった当時、アニメ『宝石の国』第一話を観て、なんて美しいんだ…!と雷に打たれた衝撃を覚えている。
急いで全巻揃えて、バーッと読んで、以来アンタークが推し。
アンターク…。
市川春子先生の短編集、『虫と歌』や『25時のバカンス』も読んで、大好きで、うーーーわなんでこんなにいいんだろうと思うばかり。
今回は、せっかく忘れかけているので、感想を書きつつ『宝石の国』を読んでいこうと思う。
ー
ゆうめい『ハートランド』という鏡を観た人間の眉間の皴
2023年4月22日13時の回を観劇させていただきました。ゆうめいさんは以前『姿』再演を拝見したのですが、そのときとはだいぶ視座の変わった作品だと感じました。それもそのはず、今回は実体験をもとにせずフィクションであるとのこと。実体験から演劇を作ってきた作・演出の池田さんご自身に対して、自戒のように包丁を突き付けながら作られたように感じました。そんでもって、私は私を刺しました。(以下、ネタバレを含
もっとみるいいへんじ『薬をもらいにいく薬』を観た人間の自省
2022年6月15日19時の回を観劇させていただきました。ちょうど自分の課題やら公演やらなにやらがひと段落したタイミングで、心の柔らかいところをツンツンされてしまったので、必要以上に感じ入ってしまいました。台本買いました。舞台観ていない母が読んで面白いって言ってます。(以下ネタバレを含みます)
公式サイト
―――――
あらすじ
旅人のような恋人が 帰ってくる日がやってくる
花でも買いに行
2021年のインプットの記録
私が1年の間にみたものたち。
演劇
・ミュージカル「Dream!ing」
・モンティ・パイソンのSPAMLOT
・舞台『刀剣乱舞』天伝 蒼空の兵ー大阪冬の陣ー
・ゴジゲン「朱春」
・劇団木霊「YOKO」
・ゆうめい「姿」再演
・Eine Feige 「dear others -solo version-」
・舞台『魔法使いの約束』第1章
・舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士ー大阪夏の陣ー
・劇団やり
三匹と三羽『野良犬』を観た人間の思い至り
2021年12月11日14時の回を観劇させていただきました。人間の弱さ、そしてその弱さを人に見せられない不器用で愛の足りない人間の、事の顛末を目の前で詳らかにされました。心がキュウッてなって、とても良かったです。(以下ネタバレを含みます)
公式サイト
あらすじ
舞台の形は三段になっていて上手奥が一番高い形。一段目はただの床。正方形の平台が四つくっついて正方形になっているのが、三段目は下手
劇団献身『スケールⅡ』を観た人間の蹲り
2021年10月19日19時の回を観劇させていただきました。(以下ネタバレ含みます)私以外は最強であれ!という言葉に励まされ、お前が世界の、日本の、滋賀の、片田舎の、クソ雑魚だから、私はこんなに惨めなんだ!(うろ覚え)という言葉に激しく頷きました。
公式サイト
ーーーーー
あらすじ
あいつが世界一の男なら、
負けた私も惨めじゃないのに。
劇団献身初めての、たぶん恋の物語。
そして家族の物