瀧口さくら
演劇を主とした公演などの、感想や記録です。
私はメロンソーダが好きだ。 あの目にも鮮やかな緑が好きだ。 さわやかであま~い炭酸が好きだ。 「メロンソーダ味」が好きだ。 私はメロンが苦手だから。 というわけで、近所の自販機やらコンビニやらで揃うメロンソーダを片っ端から買い集め、飲み比べをしてみることにしました。 当たり前ですが、独断と偏見によります。 今回は、メロンソーダに絞って書きます。クリームソーダは別の記事にしますので、良かったら見てみてください。 追記:2021/06/11 夕張メロンソーダ 追記
今日は夜、雨上がりでじめっとしてて、温度はぬるくて。風がやけに強いのに、空を見ても雲は遅々として進んでなくて。いやに暗くて、なんだか気持ちの悪い夜。
ド・雨 おめかしする日に限ってこういうことになるのついてないね。 防水スプレーくんに助けを求める。
つゆつゆしてきた!いいね。 私の家系はなぜか低気圧の影響受けない人ばかりで(血圧はめちゃくちゃ低いけど)、ピンピンしてるので梅雨はそこまで嫌いじゃない。 ちゃんと季節が巡ってくると、安心する〜。
初夏がやってきた! 初夏はまだ、カラッとしてるから好き。 春はまた来年か〜。
https://music.apple.com/jp/playlist/funeral/pl.u-11zBBEaF8yjJbam 置いとく、いつかのために。
あ、今読むしかないと思う本や、聴くしかないと思う音楽は、不意にやってきて、その直感は間違ってなかったとわかるのに時間はそうかからない。全てを差し置いて食指が伸びる。そういうもの。
まだ夜が涼しくて風が気持ちよくて、カラッとしてるから春。 梅雨が来たらいよいよ、夏になるのだろうな。
2024年5月23日19時の回、Bプログラムを観劇させていただきました。も~~~個人的新感覚。ナカフラ大好きになりました。なんか、ずーっとすっとぼけてて、100分間2355を見てるみたいな。おもしろくて、ゆったりしてて、ぬくくて。もっとずっと見てたかった。 なんか、言語化するためのnoteなのに、この作品に関してはマジで言葉にできない感覚が大きすぎて困ってます。なんだろう、もう観てとしか言いようがない…。 以下、ネタバレを含みます。 上演の順番としては、『8ビー
日陰が涼しくていい風が吹くと、春がまだいてくれてると思えて最高
春、いかないでくれ頼むから…
心が洗われるテキストや音楽に巡り会えたことで、なんかあったときのMP回復手段が豊かになって嬉しい。しかし最強は猫。
やっぱり、演出家が捌かなければならない決断の量って、とんでもねぇと再認識。 あと、私は一度スイッチオンしちゃうとなかなかshow must go on 精神をオフできない事実も。 無理しないでいいってわかってても、無理に至るまでの多少の我慢は気づかないうちにしちゃうのら〜。
今日はあまりにいい日だったから、日記を書こう。 –––– 今日は久しぶりに生田緑地に行った。日光を浴びたくなった。 生田緑地は素敵。物心ついたときからよく来ている。管理されすぎていない自然に満ちていて、プラネタリウムもあって、岡本太郎美術館もある。 朝起きたら、今日はとにかくお散歩とピクニックがしたくて。朝と言っても11時半だけど、猫と1時間くらいどろどろまどろんじゃったから。 パンをトーストして、買ってあったコロッケとレタスにソースをかけて挟んで、コロッケサンドを
2023年9月22日19時の回を観劇させていただきました。いや~楽しかった!「面白い」というより「楽しい」という感想が即しているように感じる演劇は久しぶりでした。気持ちいいセリフの応酬と役者の緊張感がビンビンの『四つ辻』と、役者の個性や創作のプロセスをそのままお皿にのっけてどーんな『個と場』。演劇好きが演劇好きのために作ったような作品だなと感じたし、演劇初めての人にもおすすめできる…。すごい…。 以下ネタバレ含みます。 佐織企画Twitter まず、開場に入ったとき
高校生だった当時、アニメ『宝石の国』第一話を観て、なんて美しいんだ…!と雷に打たれた衝撃を覚えている。 急いで全巻揃えて、バーッと読んで、以来アンタークが推し。 アンターク…。 市川春子先生の短編集、『虫と歌』や『25時のバカンス』も読んで、大好きで、うーーーわなんでこんなにいいんだろうと思うばかり。 今回は、せっかく忘れかけているので、感想を書きつつ『宝石の国』を読んでいこうと思う。 ーーーーー 第一巻 ぼんやり先の流れを知っているから、1話2話の濃さにビビる。