【1件3万円】LinkedInに登録したらお小遣いがもらえた件【会社員は登録必須】

こんにちは。

楽天ポイントが大好きな
元楽天社員のポイ活投資パンダです。

初めましての方はよければこちらをご覧ください。

先日、Linkedinというビジネスマン向けSNSでお小遣い案件があったので、実体験を元に公開できる範囲でご紹介します。

LinkedInとは？

LinkedIn（リンクトイン）は、世界最大級のビジネス特化型SNS、および同サービスを提供するシリコンバレーの企業。2003年5月のサービス開始後、アメリカ合衆国を始め、世界各国で普及し、2018年4月現在、登録メンバーは5億4千万人を超す。日本では200万人以上が登録している。2016年12月、マイクロソフト社によって262億ドルで買収される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/LinkedIn

日本では馴染みのないSNSかもしれませんが、海外では転職活動や営業活動に一般的に使われています。

・ビジネスの売り込み
・転職エージェントや企業からの転職オファー
・電話インタビューの依頼←今回の記事の案件

日本でも登録しておくと上記のような案内が来ます。実際に私も取引したい会社のキーマンとLinkedIn上でコネクションを作ったこともあったり、転職エージェントと案件のやりとりを日常的にしていたりします。

LinekedIn上での実際のオファー

・実際のオファー内容

実際にLinkedIn上で来たオファーメールの一例です（情報の関係で出せない場所は白塗りしています）先週も違う会社から250USDの案件の案内が来ました。

ネット上で他の方の体験談を見ると、同様にENSからLinkedInでオファーを受けるということが一般的みたいです。

※ENSとは、Expert Network Serviceのことで、特定の業界や製品についてインタビューできるエキスパート人材を仲介する会社です。世界のNo.1とNo.2は、それぞれGLGとGuidepointです。

・案件紹介の仕組み

基本的には下記のような流れで、コンサル会社が、そのクライアントから依頼を受けたプロジェクトの中で詳細調査が必要な項目が出てきて、ENSを通じて調査・インタビューできる人を探すことが多いようです。

・インタビューまでの手順
インタビューの前に、依頼のあったENSに人材情報を登録する必要があります。下記のような要領で記載していきます(所用時間：20分程度)

・全て英語で記載（箇条書きでOKなのでそこまで難しくないです）
・経歴、スキル、インタビューに応じられる領域
・インタビューに応じられる時間を選択
・インタビューのガイドラインに関するいくつかの同意事項に対してチェックを入れる

ガイドラインに関しては、一般に公開されていない機密事項をインタビューで話さないとか、インタビュー内容自体を機密にするなどの項目がありました。

・実際にインタビューを受ける

連絡したメールアドレス宛に、電話会議の招待メールが届きます。私の場合はZOOMでした。

インタビューは、クライアントと日本語で実施しました。（案件によっては英語のみの場合や英語日本語の通訳をつけることも可能というケースもあるそうです）

時間はしっかりと測られていて、私の場合は50分程度インタビューで終了しました(もし1時間を超える場合は、その分の報酬はきちんと支払われるようです)

インタビュー終了後に、サイト上で報酬額の同意ボタンを押したら完了、3日後には銀行口座にお金が振り込まれていました。

LinkedInオススメの使い方

お小遣い案件が発生したり、転職のオファーが来たりするというありがたい存在のLikedInですが、そういった案件をもらうには準備が必要です。

下記、3点だけバッチリ設定してください。

・プロフィールは英語で作成すること(箇条書きなので難しい英語は不要です)
・大学から現在までの経歴をきちんと記載すること
・実績や成し遂げたことをしっかり記載すること

ポイント：英語なので多少大げさに表現することはOK。嘘を書くことは当然NGですが、形容詞をうまく使って自分をよく見せることは歓迎されます。その辺りは文化の違いです。

一例として、法律関連の知識があることを職務経歴書に書く場合、日本語だと「私は法律関連の知識があります」と表現しがちなところですが 、”have deep knowledge on legal”と英語だとこのように表現するのが一般的です。

まとめ

日本ではまだまだ馴染みのないLinkedInですが、1時間で2万、3万のお小遣い案件が時々発生し、転職オファーも来るという神SNSです。

しかし、上述の通りしっかりとプロフィールを記載しないことにはオファーは来ないのでしっかりと準備することをオススメします。ご自身のキャリアの棚卸しにもなるのでオススメです。

記載のポイントは上述の通り、下記3つを徹底してください。

・プロフィールは英語で作成すること(箇条書きなので難しい英語は不要です)
・大学から現在までの経歴をきちんと記載すること
・実績や成し遂げたことをしっかり記載すること

また、ポイ活投資パンダは数々の転職エージェントや企業と話したりしてきており、転職で年収を+30%以上アップさせたので、今後はキャリアの記事も増やしていきたいと思っています。

様々な会社から内定も頂いてきたので、今まさに転職を検討中などという方はキャリア相談なども大歓迎なのでお待ちしております。

この記事がどなたかの参考になれば幸いです。

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