〝自分らしく生きる〟って何なのさ?フリーランス2年目のぶっちゃけ。
こんにちは!ともです!
久しぶりの投稿になります。
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それでは、本題へいきましょう!
本日は、
〝自分らしく生きる〟
というテーマで書いていこうと思います。
★「自分らしさの見つけ方」というテーマの動画をYouTubeにアップしています!
早速ですが、以下の問いを考えてみてほしいです!
「自分らしく」という言葉、最近よく聞くようになったのは僕だけではないかと思います。
この言葉に決まった定義はないと思います。人それぞれだなって。
僕の中の〝自分らしく生きる〟の定義は、
です。
〝自分の幸せや充足感〟を追究することを指針として人生を歩むこと。
そんなイメージこそが、僕にとっての〝自分らしい人生〟です。
僕自身、去年の3月に10年間続けたサラリーマンを辞めてフリーランスに独立をしました。
幾つかな理由はあるのですが、一番大きい独立した理由は、
〝自分らしく生きる〟ためでした。
1)フリーランス2年目で感じる、サラリーマンの世界について
大前提ですが、サラリーマンという生き方はすんげぇカッコイイと思っています。
など、組織に属するからこその価値が沢山あります。
(これはフリーランスを1年以上続けて、ひしひしと感じています・・!)
ただ、僕の中で追い求めたい〝自分らしく生きる〟を追求していくためにも、一旦サラリーマン畑を離れてみようと思ったんです。
サラリーマンで組織に属するということは、企業の基準と自分の内側の基準との照らし合わせが不可欠だと感じています。
サラリーマンとして〝自分らしく生きる〟ためには、
企業の基準に対して、自分の内側の基準と合致する領域をいかに大きくしていけるか、ここが大事になってくると思っています。
「企業が目指している理想」と「自分の人生で目指している理想」がどれだけ一致しているかどうか。
とも言い換えられるかもしれません。
ぶっちゃけ、
この完全一致はかなり難易度高くない??
これが独立する前の〝本音〟であり、現時点でも感じていることです。
独立への原動力は、「外側の基準を常に隣り合わせの世界」から離れてみようと思ったことが大きかったと感じています。
2)フリーランスになって良かったこと
サラリーマンを辞めて1年以上が経過しました。
フリーランスの生活にもだいぶ慣れてきました。
〝自分らしく生きる〟という理想を叶えるために独立に踏み切りましたが、現時点では自分らしい生き方が出来ていると感じております。
現状としては、福岡の田舎に移住してフルリモートワークで仕事をしています。
子育てについては、保育園に毎朝送っていき、18時には一緒にお風呂に入る生活をほぼ毎日続けることができています。
コーチングの仕事については、目標数値を持たずにクライアントの成功のみに集中して向き合うことができております。
社内の目標と顧客の課題解決の並走のジレンマを気にしない仕事の仕方も可能になったことは個人的には凄く心が軽くなりました。
最近、少しずつですが自分の内側にどっぷり浸る理的な状態に近づいているなぁと感じてます。
3)フリーランスの現実はこうだ!
ただ、良いことばかりではもちろんありません。
〝自分らしく生きる〟ってむずくね・・?
と感じる日々です。
そう感じさせる要因はいくつかあると思うのですが、
一番感じていることは、
「ロールモデルがいねぇ(;´Д`)」
という現実です。
サラリーマンの時は「○○さんのような人になりたい!」と自然と意識をして追っかけていた自分がいたなと感じます。
ところが、そのようなロールモデルのイメージがフリーランスになってからなくなりました。
そんなことは独立する前に分かっていましたし、覚悟をもって踏み込みましたが、想像以上にロールモデルが存在しないことは大変でした。
特に「複業家」という働き方だったので、イメージに近いキャリアを歩んでいる人がなかなか見つからなかった。。。
まだまだ正社員1本での働き方が主流である日本ですし、フリーランスで複業をする働き方は現時点ではマイノリティ(少数派)だなとも痛感しました。
「今の時代は、価値観が多様化してきている」ということは何度か耳にしたことがあるのではないでしょうか?
「価値観が多様化してきている」ということは、昔までは価値観が単調な時代だった、とも言えます。
単調だったってことはロールモデルがシンプルであり、正解のような生き方がイメージしやすかったのかもしれません。
ところが、現代は「多様化の時代」です。
特にフリーランスは「多様化ど真ん中の働き方」だと感じます。
360℃どの方向にも舵を切ることが出来るので、明確な正解や答えなんてありゃしません。
選択肢や情報量が多すぎて混乱することもしばしば・・・。
誰も「ピンポーン!大当たり!その選択肢が正解ですよ!」とは言ってくれません。
自分の中に〝指針となるコンパス〟がないと、とてもじゃないけどフリーランスはやっていけないと感じています。
グランドラインや新世界でログポースなしでは冒険ができないのと同じようなもんです。(ワンピースネタ、失礼しました)
「正解や答えは自分自身が決めていく時代」ってこういうことか、と最近になって身に染みて感じています。
いや~厳しい時代になったもんですw
4)〝自分らしく生きる〟を追究することが人生
さて、ここまで読んでくれた方は、
「フリーランスには良いところもあるけれど、きついこともあるんだな・・・」
と感じてくださっているのではないでしょうか??
いや〜なかなか直ぐには
上手くいかないもんですねw
今回はあまり触れていませんが、「経済的な不安定さ」もフリーランスの大変な要素として入ってくるので、乗り越えていくことが沢山ありますね・・・!
それでも、フリーランスという働き方は素晴らしいと思うのです!
正直、僕は〝自分らしく生きる〟ことができれば、フリーランスとか正社員とかの働き方はどちらでもいいと思っています。
現状はフリーランスの働き方が〝自分らしく生きる〟ための手段として一番フィットするので続けている感じです。
これからも自分らしい働き方や生き方を日々追究していきたいなって思っています。
ホリエモンさんが以前、
「人生は壮大な暇つぶし」
ということを語った動画がありました。(興味ある方は「人生は壮大な暇つぶし ホリエモン」で調べてみてください)
この動画を見て僕が印象的だった内容としては、以下の通り。
長時間労働しなくてもテクノロジーがカバーしてくれる時代に突入したからこそ、一人一人が自身の人生を豊かにする時間や余裕が生まれてきているんじゃないかって僕は思っています。
だからこそ、自分自身にとっての豊かな人生を歩むことに人生の壮大な時間を使っていくことができるんじゃないでしょうか。
無理して世間や周りで良しとされている働き方とか生き方に合わせて、自分の在り方や考え方を捻じ曲げる必要などないんじゃないかなぁ
って僕は思うんです。
人それぞれ、〝幸せのかたち〟は違うんです。
年収1000万稼ぐことや役員に
出世することが幸せな人もいます。
年収300万で自由気ままに
自然体で過ごすことが幸せな人もいます。
人に貢献することでやりがいを得ることが
幸せな人もいます。
チームで目標達成していくことが
幸せな人もいます。
市場価値を高めて成長していくことが
幸せな人もいます。
家族や子どもファーストで
時間を使っていくことが幸せな人もいます。
仕事は最低限やって、
プライベートに全振りすることが
幸せな人もいます。
都内で暮らすことが幸せな人もいれば、
田舎で暮らすことが幸せな人もいます。
人生には「壮大な時間」があります。
今は「100年時代」と呼ばれる時代です。
(僕は33歳なので、まだ半分にも達していない・・・!)
人生の時間の使い方は自分でわりと決められる時代になりました。
だからこそ、自分らしい生き方を追究し続けていくことに僕は時間を使っていきたい。
「老後までに2000万円貯まってないと
やばいからお金を稼がなきゃ!」
「市場価値を高めておかないと
転職に困るから正社員で頑張んなきゃ!」
そういった何となく存在している世の常識?みたいなものに左右されて生きるのは勿体ない、と僕自身は感じています。(あくまでも僕の人生の中での話です)
人生一度きり、もっと自分の幸せを真っ直ぐに生きることにこだわってもいいんじゃないかな
って思うんです。
ここを突き詰めて人生を歩んでいくこと。
それこそが自分らしく生きることなのかもしれない
とこの記事を書いていて思いました(╹◡╹)
もしあなたが〝自分らしく生きる人生〟を望んでいるならば、公式LINEから相談できます。何かきっかけになることをお伝えできたら嬉しく思います!
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