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徒然なるままに

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#初任者

部活疲れ

部活は問答無用で疲れる。
専門のスポーツでもなく、ましてや運動苦手な僕にとってただ見ておくだけなんて苦痛すぎる。

だからいつも、思考停止でいるのをやめ常に自己分析したり何か考えたりしてnoteやTwitterにアウトプットする内容を作ったりしている。

昨日もそうだ。
noteに書き綴る内容は考えていたのだが、9時から14時の部活が終わり、帰宅途中、猛烈な睡魔に襲われ車を止めて仮眠。

起きても

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文字でアウトプット、意外と楽しいじゃん

文字でアウトプット、意外と楽しいじゃん

おはようございます☀

noteでアウトプットすることの楽しさに気づいた実業系高校初任教師です。

とはいっても、もともとアウトプットは好きな方でして、TwitterやFacebookでそれなりの投稿をしていました。
そのほとんどが趣味の話で、それも単体のイベント前後で、イベントであった出来事(事実)とその時の自分の感情(意見)をただなんとなく垂れ流しているだけでした。

今になって思えば、日記の

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学生時代の“好き”は仕事にできる?

学生時代の“好き”は仕事にできる?

仕事を始めて、高校や大学時代に好きだったものを活かせることが増えました。

大きく2つ、対教師と対生徒です。
対教師では、僕の趣味であるバイクや登山、様々なジャンルへの興味関心から得た基本的な素養など、話題に尽きることがあまりないように感じます。
これは学生時代に多様な価値観に触れ、“新しいことを知るのは楽しい”という経験からきているものだと考えます。

対生徒では、サブカルやいわゆる学校あるある

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引っ越し

引っ越し

長らく引越しをしたくなかった。
それは、どうせ今年で辞めるかもしれないのだから、学校の近くに居を構えても無駄なだけだと思っていたからだ。

初任の私は、10月くらいまで本気でそのように考えていた。
ではなぜ、今回引っ越しを決意し、まだ見慣れない天井の下noteに書き綴っているかというと、実はこれも“辞める”ためだ。

初年度で辞めたところで、丸腰も丸腰で何もできないだろうというのが第一感情だった。

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当事者意識

当事者意識

今コメダで聞き覚えのある曲が流れている。

〜stay with me

記憶をたどると4年前の教育実習で、運動会の団技で中学生たちが踊っていた曲だ。

鮮明に思い出した、彼ら彼女らの踊りを見て当時の僕が、あぁ教師っていいなとしみじみ思ったことを。実習を経験して改めて教職を志したのだった。

当時の感情に偽りはない。

高校教諭になった今、その感動の裏では懸命に働く教師たちの存在があったのだと気付

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