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大地とつながる健康法〜アーシングタイチ®︎

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アーシングタイチ®︎ 〜自然と一体となって、はだしで太極拳を楽しむオリジナルの健康法の基本、1分エクササイズ動画108本を一つひとつ解説していきます。
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#ワークアウト

#13 纏糸勁の基本(11) 左右に重心移動しながら指先で刺す

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第11回 纏糸勁の基本(11) 左右に重心移動しながら指先で刺す

馬歩になって左右に重心移動しながら、進行方向に向かって
腕をねじりながら5本の指先で刺します。

刺したほうと反対側の腕は、ねじりながら指先が肩に触れるくらい近くに来ます。
#1で行なったように 、基本的に手首指先の動きは、∞の形です。

● ポイント1 手首の高さをで
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#12 纏糸勁の基本(10) 前後に移動しながら指先を真横に突き出す

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第12回 纏糸勁の基本(10) 前後に移動しながら真横に突き出す

足を前後に開きます(弓歩)。

重心を前の足に移すタイミングで、両手首、指先で8の字を描きながら、
肩から真横に向かって5本の指を突き出します。

手先の動きは、#1の要領と同じです。

後ろに戻るタイミングで指先を肩のそばまで戻します。

● ポイント1 手首の高さ
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#11 纏糸勁の基本(9)〜両腕で前後に移動しながら8の字を描く

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第11回 纏糸勁の基本(9)〜両腕で前後に移動しながら8の字を描く

両手首、指先で前後に8の字を描く動きです。 #3で片手の動きをやりましたね
今回は、その両手バージョンになります。

脚を前後に開きます(弓歩)。
前から見て、歩幅は肩幅程度に開きます。
一直線にならないよう注意しましょう。
#3と同じ要領で 、小指から順に前方へ突き
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#8 纏糸勁の基本(6)〜両腕で8の字を描く

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第8回 纏糸勁の基本(6) 〜両腕で8の字を描く

両腕で縦に8の字を描きながら、左右に重心移動する、
陳式太極拳の基本練習です。

両腕を正面に差し出し、ダン中のツボ(みぞおちの少し上の凹んでいるところ)から、
左右斜め方向に両腕を分けていくようにします。

右手のひらを上に向け斜め右上に動かしながら重心を右方向に移動させ、
左手のひら下
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#5 纏糸勁の基本(3)〜テーブルふきふき

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第5回 纏糸勁の基本(3)〜テーブルふきふき

歩幅を肩幅に開き、つま先を平行に立ちます。

両腕を伸ばし、両掌を下向きに、円を描きます。

ちょうど腰の高さほどのテーブルをくるくると円運動で磨いているような動きです。

最初はゆっくり、徐々に速くしてみましょう。

● ポイント1 腕は、肘を突っ張らずに、伸びやかにします。

● ポイン
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#7 纏糸勁の基本(5)〜両腕で大きな円を描く

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第7回 纏糸勁の基本(5) 〜 両腕で大きな円を描く
#6は片腕で円を描きましたね

今回は、両腕を使って円を描きます。

要領は、片腕の場合と全く同じです。

両腕の動き、腰の回転、ひざの回転、足の裏の重心移動がすべて調和しながら連動して動いているかどうかに意識を向けてみてください。

● ポイント1 両腕が肩の高さを通過する時に、
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#6 纏糸勁の基本(4)〜片腕で大きな円を描く

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第6回 纏糸勁の基本(4) 〜片腕で大きな円を描く

歩幅を肩幅の2倍くらいに開いて重心を沈めて立ちます(馬歩)。

右手を肘が突っ張らない程度に伸ばし、左手は左もものつけ根に軽く添えます。

顔面の高さ、両膝(左右45度)の範囲を意識して、右腕でゆっくりと大きな円を描きます。

腕が下を通る時はひざのすぐそばを通り、顔面の高さでは外に押す
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#4 纏糸勁の基本(2)〜両腕をくるくる回す

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第4回 纏糸勁の基本(2) 〜 両腕をクルクルまわす

両足を肩幅くらいに開き、つま先を平行にして立ちます。

ひざは少し緩め(曲げすぎない)、股関節が自由に動く感覚に意識を向けます。

両腕で左右交互に正面を払い落とすように円を描きます。


上半身が力んで、肩が上がらないように注意します。

ひじと手首の関節は、ゆるやかなカーブになるよ
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#3 纏糸勁の基本(1)〜前後の重心移動といっしょに

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第3回 纏糸勁の基本(1) 〜前後の重心移動といっしょに

1回目、2回目では、太極拳の動きの本質が、立体の円であり、波動であることをお伝えしました。

この2つの性質はどの動きにも共通していることなので、いつも覚えていてくださいね。

3回目からは、陳式太極拳の特徴といわれる、「纏糸勁(てんしけい)」の基本をお伝えしていきます。

今回は
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#1 手首をまわす

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第1回 手首をまわす

伝統陳式太極拳の基本中の基本の動きです。

指先1本、1本で、無限大「∞」の形を作ります。

小指→薬指→中指→人差し指→親指の順に、
なめらかに動かします。


● ポイント1 手首の動き

この動きをマネしようとしても、多くの場合、手首の位置は変わらず、指先だけが動いてしまいます。

これは、普段の生活習慣の
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