#6 纏糸勁の基本(4)〜片腕で大きな円を描く

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第6回 纏糸勁の基本(4) 〜片腕で大きな円を描く

歩幅を肩幅の2倍くらいに開いて重心を沈めて立ちます(馬歩)。

右手を肘が突っ張らない程度に伸ばし、左手は左もものつけ根に軽く添えます。

顔面の高さ、両膝(左右45度)の範囲を意識して、右腕でゆっくりと大きな円を描きます。

腕が下を通る時はひざのすぐそばを通り、顔面の高さでは外に押すように、肘を曲げすぎないよう、十分伸ばします。

手のひらの向きは外を向くようにします。
一番左側で、徐々に手のひらを翻します。

● ポイント1 ずっと同じスピードで、重さのあるものをイメージして、同じ強さで、重心の移動を利用して押し続けるようにします。

● ポイント2 足の裏の重心移動が円運動になっていることを感じ取りましょう。


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