#5 纏糸勁の基本(3)〜テーブルふきふき
第5回 纏糸勁の基本(3)〜テーブルふきふき
歩幅を肩幅に開き、つま先を平行に立ちます。
両腕を伸ばし、両掌を下向きに、円を描きます。
ちょうど腰の高さほどのテーブルをくるくると円運動で磨いているような動きです。
最初はゆっくり、徐々に速くしてみましょう。
● ポイント1 腕は、肘を突っ張らずに、伸びやかにします。
● ポイント2 腰の回転、足の裏の重心移動が手の動きと連動して円運動になっていること。
リラックスと集中を保てるようになると徐々に全身の連動感が感じられるようになります。
5分くらい続けてやってみましょう。
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