#4 纏糸勁の基本(2)〜両腕をくるくる回す

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第4回 纏糸勁の基本(2) 〜 両腕をクルクルまわす

両足を肩幅くらいに開き、つま先を平行にして立ちます。

ひざは少し緩め(曲げすぎない)、股関節が自由に動く感覚に意識を向けます。

両腕で左右交互に正面を払い落とすように円を描きます。


上半身が力んで、肩が上がらないように注意します。

ひじと手首の関節は、ゆるやかなカーブになるよう保ちます。


● ポイント1 両腕と腰の回転が連動していることを意識しましょう。

腰で腕を動かしている感覚が大切です。

腕を振りすぎると、全身が合っていないギクシャクした感覚になります。

このギクシャクの感覚がわかることも、とても大切です。

●ポイント2 #1の手首の練習を同様に行います。

この場合も、手首と5本指先が滑らかに回っています。

小指から順に内から外に跳ね上げるように。
外からうちに巻き込むように意識してみてください。


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