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メモからの抜粋

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日常的につけるメモ帳の内容から深掘りしていくマガジン。
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時間あるなしのジレンマ【メモからの抜粋】

時間あるなしのジレンマ【メモからの抜粋】

この日は祝日だった。

朝はちゃんと起きた。8:00くらい。

せっかく起きたけれどやらなきゃと思っていた部屋の掃除もやらずに活力のなさを感じた。

机に座ってゲームをつける。ps5になって動作性と画質の良くなったサイバーパンク2077を起動して、街中を少し走った後、1時間もしないうちにレストモードにする。

どうも元気が無い。カップ麺でも作って食べれば、一時的に食から得られる幸福があるのは分かっ

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普段使いの青インク vol.2【メモからの抜粋】

普段使いの青インク vol.2【メモからの抜粋】

普段使いする青インクについてもう少し詳しく書きたくなったので前回の続きとして書く。↓前回はこちら

青インクをメインで使い始めた時期これは手持ちのノートやメモ帳を遡った結果
2021年の8月頃らしいことがわかった。

これは普段持ち歩いていた雑記帳。
いろんな物事についての考察などを主に書いていた。

青インクをメインで使うのは慣れない人が見ると変な感じがすると思うけれど、僕は割と黒以外のインクを

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スキマ時間に大事なことをやるべきではない【メモからの抜粋】

スキマ時間に大事なことをやるべきではない【メモからの抜粋】

近ごろ割と活力的で、やりたい事とか先のことについて色々考えるようになった。

やりたい事たくさんあるのは悪くない、わくわくする。ただあまりにもやりたい事と、その結果を急ぎすぎて小さな物事一つ一つを低く見積もってしまっていた。それってよくないよねって話。

日常的に思ったことをメモしまくった結果、メモの山が出来上がっている。それを見返しては割と面白いこと考えてるななんて自画自賛しながら、それを少し詳

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普段使いの青インク【メモからの抜粋】

普段使いの青インク【メモからの抜粋】

日本では書類やノートに出てくる色は黒と青が多い。

文字を書く時は必ずと言っていいほど黒インクで目立たせたいものは赤を使う。

これは墨と朱を使っていた文化がそのまま来た物だと思う。

文具好きをきっかけに普段使いは青インクを使うようになった。

ブルーブラックという名前のインクはもともと古典インクと分類される万年筆のインクによるもの。元は青いインクが書いた後、空気に触れることで酸化して黒くなる。

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