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担当臨床心理士を速攻チェンジした話。


平日仕事に行くのも必死で
不眠だし
土日は酒飲んで
二日酔いになっても
迎酒して、吐いても
酒で脱水症状で倒れても
飲んで飲んで、
一日中寝ていたい。
寝溜めしたい。
仕事忘れていたい。
どこにも行きたくない。

なのに、
自分が望んだので
土曜日に何回か
検査などのために
仕方ないことだと思い
我慢して病院に通院してました。
ある日やっと、やっと
私のカウンセラーと
会う日になりました。

昨今、カウンセラーの需要は
多くて、なかなかすぐに
予約が入れられません。

初回も又土曜日でした。
ただ、初回なので
仕方ないのかな。

そう思ってました。

カウンセラーのは
会うまで顔も名前もわかりません。

私の名前が呼ばれて
個室に入りました。

男性の物腰が柔らかそうな
カウンセラーでした。

いつものように
ネームプレートを見せてくれて
臨床心理士だと
挨拶してくれました。

私は何となく
この人はカウンセラーとして
この雰囲気を作ってるなと
ものすごく違和感を感じました。


話をする時も
上からではなくて
ソファーに座って
背を丸めて必ず私より
目線を下から話してたように
感じます。

話し方もソフトで
何とか普通に聞こえる音量で
柔らかく話します。

「もう大丈夫ですよ。
一緒に頑張りましょうね。」

は?(c" ತ,_ತ)

イメージはオードリーの若林のような
田中圭のような風貌の男性でした。

いやいやいや、、、。
大丈夫も何も、
こんなに初回のカウンセリングまでに
時間がかかったのに。

大丈夫じゃないよ。

病院という枠の中で
あなたは私にどれだけ
手助けしてくれる時間がある?

そう言う条件その言葉は
違くないですか?

というかそもそも、
カウンセラーの王道のパターン
そのもの演じてますよね?

あなたそんな人ではないですよね?


私から見たら、騒いでる
小さな子供をなだめてるだけにしか見えません。

馬鹿にしてる!


そう思いました。

HSPだからか?
スピリチュアルで言うと
リーディングといいますが、
その人をビシバシと
それしか伝わって来なかったんです。

更にそのカウンセラーは土曜日しか
この病院に勤務してないと言いました。

私は引き続き苦痛の土曜日通院が
決定と言うことになります。

もう無理だ、、、。
休みには寝だめしたい私に
半日このカウンセラーのために潰せと?

なぜ?なぜ?
夢見てたカウンセラー、、、
崩れ落ちました。

初回のカウンセリングが終わった後
速攻で受付に文句を言いました。

「カウンセラーを変えてほしい。
平日の仕事帰りにくるのが
精一杯なのに土曜日しかこない
カウンセラーは無理だ!
しかも男のカウンセラーは望んでいない!」

でも、私受付で上記の希望全く
伝えてなかったんです。
なのでキレる私はお門違いなんです。
だけど言わなくても
わかってくれる癖がでて
意思をつたえず、
我慢に我慢を重ねて
急に爆発するパターン。

それをやってしまったんです。

でも、受付の人は言いました。

「お仕事されてるから
土曜日の方がいいと思って、、、、」

受付?病院側も確認不足です。
ここの受付ずっと不安だと
思っていたのが的中しました。

「女性で平日のカウンセラーにしてください!」


私はあんなに夢見てたのに、
私の希望を伝えずに
勝手にしていた
我慢が爆発して、
速攻でカウンセラーチェンジを
申し出たのでした。

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