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こはだ
2022年12月4日 11:48
大学に戻ることを決めて、そこからは、2回目の大学一年生をやり直すことになる。それからの学生生活は、概ね、大学4年の就職活動までは、大きな支障はなく、大学生生活をわりあいと謳歌できたような記憶だ。今でも大学時代はよかったな、自分の中でいい思い出としての記憶で残っている。復学して、そこからもカウンセリングは継続して行なっていた。本来、というか今考えると、当初学生相談室の扉を開いた理由で
2022年11月30日 22:29
大学は6月にはもう通っていなかったと思う。大学で知り合った知人友人のなかでは、2、3人にそのことを伝えたくらいだったと思う。そして、週一で2時間半かけて学生相談室に通い、ある心理学の技法を用いたカウンセリングを受ける以外は、ほぼフリーターといった生活が始まる。今振り返ると、ほとんど覚えていないけれど、その生活の中で、高校時代くらいにハマった洋楽のCDを買ったり、聴き込む、音楽雑誌を読む
2022年11月30日 11:02
大学を休学する方向で考えていることを、親に伝えた時の話。母親の反応はよく覚えていないけれど、復学の可能性も残していたことからか、渋々に近い感じで認めてくれたような気がする。その時、父親と珍しくちゃんと話をした。その時の父親は、休学の判断の是非とかではなく、自分の話をしていた。父親の会社では、出身校により学閥があること。あとは、社会に出るとなかなか友人ができにくく、友人ができるのは学
2022年11月27日 13:22
カウンセリング、カウンセラーとの出会い。記憶が朧げながら、辿ってみると、最初はカウンセラーが目を瞑り聞いてるんだから聞いてないんだかよくわからない中話をしていくなか、寝てるんですか⁉︎と聞いたこともあったような記憶が。ただ、小さな熊というかずんぐりむっくりとした男性のカウンセラーで、あまり警戒心を抱かず、自分の思ったこと、感じていることなどを話していった記憶がある。そして、話進