【読書メモ】西の魔女が死んで、レプリカたちの夜がきたら、きらきらひかる
読書メモ 3冊分
①西の魔女が死んだ 梨木香歩
いつか読みたいといつの間にかずーっと思っていた1冊。娘が年頃になってオススメ本を聞かれたらこれを渡そう。
②レプリカたちの夜 一條次郎
「ほんもののシロクマがあんなに器用にかき氷を食べるわけがないじゃないですか。スプーンなんか使って」
意味わかんないけどなんかよかったっていう舞台を観た時と同じ印象。
伊坂幸太郎しかりプロの物書き達が称賛する感がとてもよく分かるけど、基本話の意味はわからない。でも面倒臭くてふざけてて重いんだか軽いんだか分からない感じ、好き。
③きらきらひかる 江國香織
おそらく昔読んだことあるけど記憶に残っておらず。でも今読むと静かに余韻を残す。
うんうん、いい感じ。
シャンパンマドラーが欲しい。
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