毒入りチョコレート事件
アントニイ・バークリー
100年位前の有名なミステリー小説。
毒入りチョコレートで夫人を殺した犯人を推理していく犯罪研究会のメンバー達。最後の発表者が行き着いた犯人とは。
昔の小説そして翻訳ものというわけで
言い回しやらなんやらで
なかなかスラスラとは読めないものの
研究会メンバーの推理を知りたく
ようやく読み切りました。
終わり方が古典傑作っぽくおしゃれ。
読むの大変だったけど面白い。
こういうよくできてる難しい作品は
是非舞台で観たいところ。
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