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#毎日note
私の選ぶ42枚 - モリタクロウの場合 - ①
少し前に話題になったやつです。
上から
・邦楽
・洋楽
・ジャズ
・ブラックミュージック
・そのほか影響を受けたもの
という分類です。
特に上四段は自分の音楽感に強く影響を与えたものですが、この42枚それぞれの影響度合いは相対的・絶対的な判断を超えます。
このアーティストは外せないぞ、しかしその中でも…といった選考方法。
なので、楽曲そのものもそうですがアーティストへの思い入れが強くありま
【雑記】Brian Jonesの神秘
僕にとっては、キースよりも、ミックよりも、
Brian Jonesが輝いて見える。
ゴールド・トップのレスポールを、誰よりも紳士に扱う。
金髪にパープルのベロアジャケットなのに、派手な印象ではなくまとまったコーディネートで、英国紳士の佇まいを強く感じる。
とても、優雅だと思う。
Rockn' Roll Circusはお気に入りの映像作品で、大好きなEric ClaptonがDirty Ma
【オリジナル曲】Utopia - モリタクロウ (2020.2.3 六本木CLAPS)
気づいたら、この曲を再生して泣いていました。
自分の曲を聴いて泣くなんてなんてナルシストな、と思いますが、初めて演奏したこのライブのこのテイクは自分にとって特別であり、自然現象の一つとして"let it happened"させることのできた数少ない機会でした。
この曲を書いた時、世の中が大きく変わり始めようとしている最中で、オーストラリアの森林火災が発生しコロナが報道され、僕は身の回りの状況に疑
【雑記】生まれたこと、生きていくこと
2/15で一つ歳を重ねました。
友人が何人か連絡してきてくれました。
覚えていてくれていたり、SNSで確認してくれたり。
連絡をくれるということは、精神的なつながりを感じられて本当にありがたいなと思います。
目を瞑っていても、あの人のことは考えられる。人間って不思議なものですね。
まさか、バートバカラックが亡くなった歳に、カレンカーペンターが亡くなった年齢になるとは思ってもみませんでした。
【童謡】ぞうさん
ピアノ:藤田雅史 https://twitter.com/musicfpiano
絵:わたし
歌詞の深みがすごすぎます。どうやったらこんな詩が書けるんだ。
【雑記】Jeff Beckを通じた友人との出会い
今朝からDiamond Dustが頭から離れない。
ニュースを見て、信じられず、そのまま今日は何も手がつきませんでした。
昨日、彼の名を通して知り合った友人が、SNSで名盤ベック・オラで歌うロッドスチュアートの話をしていて、久々にJeffに想いを馳せていました。
大学の講義室で別の友達とJeff Beckの話をしていたら、「今Jeff Beckって言った??」って後ろの席から声をかけてきてくれ
2023/01/02 雑記
何かに染まらないように生きていたつもりだが、それはつまり「何かに染まること」を望んでいたと言うこと。
本当は、「染まる必要などない」なのだから、気にする必要がなかった。
意識の世界って、本当に面白い。
自分が無意識に何をやっているかを読み解くことで、自分自身をもっと深く知ることができる。
2023.1.1 ご挨拶
明けましておめでとうございます。
今年も毎日書いていけたらと思います。
その場の感情に流されないように、しかしきちんと受け止めて、自分も周りも大切にしていきたいと思います。
そして、なるべく早く音楽方面のご報告もできるよう、精進して参ります。
何卒、よろしくお願いします。
【カバー曲】Tomorrow never knows / Mr.Children
ピアノ 藤田雅史(https://twitter.com/musicfpiano)
ボーカル モリタクロウ
基本的に、藤田くんとはお互いの気分が一致した曲じゃないと一緒にはやりません。
特にミスチルは藤田くんと僕のファン加減の乖離が激しく笑、まさかカバーすることになるとは思わなかったアーティストでもあります。
僕にとってミスチルは、高校時代の友人と繋がったきっかけになった大事なアーティストであ
【雑記】2022.12.22「自分が何者かなど、どうでもいい」
何者かになりたかった10代。
全てを周りのせいにしてきたことに気づいた20代。
私が私を苦しめていたことに気づいた30代。
その中で、生きることの価値観が大きく変わってきました。
何が起こっても、自分が自分を見失わないこと。
それは、自分の考えが変わることを拒否することではなく、自分が感じていることを絶えず受け入れていくことなのだと思いました。
本当はずっと前から気づいていたはずなのに
【カバー】I love you / 尾崎豊
大学の3個下の後輩、藤田雅史くんにピアノを弾いてもらった。
彼は後輩でありながら、大切な友人でもある。
シンパシーを感じる、とは、多分こういうことなのだと思う。
彼は僕の不完全さを認めてくれたし、僕は彼の生きづらさを受け止めているつもりだ。
音楽をやる時、自然と彼とは同じ方向を向くことができる。
やらない方がいいこともなんとなくわかるし、それぞれでバランスを崩した時、お互いを待つこともできる。