i am "なりたくない大人"

こんにちは！

学生時代、身近な社会人を見てこう思っていました。

「あんな大人になりたくない」

休日はお酒を飲んで一日ダラダラ過ごし、日曜日になると"明日は仕事か、嫌だな"とつぶやく姿をまじまじと見せつけられたからです。

学生の視野はとても狭いので、特定の人を指してそれを普遍化してしまう悪い面が出ているのは間違いないですが、どうもその大人の姿は”多数派”だったようです。

なりたくない大人に近づく私

というのも仕事に対して多かれ少なかれ不満や苦痛を持つ人は多く、そして休日明確な趣味を持つ人は少ないというのが今の現状ではないでしょうか？少なからず私もその中の一人であり、不満なく全てに満足して働いている人など出会ったことがありません。

日に日に"なりたくない大人"に近づく自分に対して、どうあらがえばいいか考えることが増えています。疑問なくただ毎日を平然と過ごすことは意外と簡単です。

しかし、そうはなりたくない。「なぜ？」、「どうして？」と常に自分と向き合い、流れに身を任せるのではなく、坂道を駆け上がる人生であり続けたいと思いました。

最後に

いつか本当の意味でこの人生を自分の足で歩き始めたとき、「これでよかった」と心から思えるよう、このレールがひかれた人生をめいいっぱい楽しもうと思います。

だから今”なりたくない大人”である自分を素直に認めてあげて、できていること・やれていることはありのまま受け入れてあげよう。

ありがとうございました。