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住信SBIネット銀行の定額自動”入金&振込”の組み合わせが最強な理由。

こんにちは!

サービスを使用してはや2年。”住信SBIネット銀行”の便利さに他のネット銀行は使う理由が見当たりません。ネット銀行どころかメガバンクも給料振込み先として以外使う用途がありません。

特に今回ご紹介する『定額自動入金』『定額自動振込』に関しては、もう使用しない生活は考えられません。それほど便利で簡単なサービスをご紹介させてもらいます。

定額自動入金

自分のSBI銀行以外の口座から指定金額を引落し、自動的にSBI銀行の口座へ入金できるサービスです。

定額自動振込

ご指定の振込先に毎月または毎週繰り返し振込できるサービスです。

しかも、どちらも条件によっては毎月複数回”無料”です。

条件については後ほど説明するとして、この2つを併用することで、私のように会社から給料振込銀行を決められている場合、とても有効です。というのも、給料振込口座から別の口座・銀行へお金を移動させるのって手間じゃないですか?

例えば、給料が振り込まれた日に毎月ATMでお金を引き落として、それを別の銀行へ移動させる作業はリスクと手間が発生します。そんな問題を自動で無料でやってくれるとなるとありがたいですよね。

私たちの家では私の給料振込口座が三井住友銀行で固定されているため、そこから奥さんの楽天銀行へ入金したり、投資口座へ入れたりという作業を定額で自動的にやってもらってます。しかも無料です。

毎月複数回無料にする”ランク”の概念

毎月複数回無料にするには、このランクを”1”から”2”にあげておく必要があります。※定額自動入金はランク関係なしで毎月5回まで無料。

ランク1
ATM利用手数料無料回数 月2回
振込手数料無料回数 月1回

ランク2
ATM利用手数料無料回数 月5回
振込手数料無料回数 月3回

条件については、1)外貨預金(普通・定期)の月末残高あり、2)SBIハイブリッド預金の月末残高あり の2つが比較的簡単に満たすことができます。金額の指定がないので、外貨預金を100円分だけ持っておけばいいですし、SBI証券を開設すればハイブリッド預金にお金を入れておけばいいだけです。

まとめ

このように使い方次第で無限の可能性があるのが、この2つの定額自動サービスだと思います。ネット銀行の強みは現金の移動がすべてネットで完結するところです。電子決済やクレジットカード決済が主流になりつつある現在において必須のサービスであると言えます。

現金を持ち歩かなくなって、お金の増減がわかりにくくなるのではないかと心配されている方、まったく”逆”です。むしろ、よりお金に対して向き合う結果になります。たくさんのお金に対する知識を得るきっかけが生まれて、現金を使っているよりももっとお金の価値を認識することができるようになります。

どんどん新しい生活様式を身に着けて、どんどん自分を成長させていきましょう。常に学びがあってより明るく楽しい未来が待っているはずです。

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